京料理人指導の陰陽お弁当876 つむぎさん 2017.10.28
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 876】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【小四の娘へのお弁当:玄米ご飯180g 塩昆布、石持ムニエルトマトソース、べか菜スープ通、にぬき薄口、エリンギチーズソテ、三度豆塩茹、盛込2分54秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 文句なし 100! 料理人としても脂が乗って来ましたねぇ。ええこと。年取ったんやね。
- つむぎ
- 「料理人として…」のお言葉にびっくり、殊の外嬉しく、同時に身が引き締まります! いつもご指導して下さいましてありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。最後の一文についてはちょっと複雑な心境もありますが…(笑)
<マクロ美風より>
「料理人として」だなんて、最高の褒め言葉をいただきましたね。
お料理に費やして来た時間の長さや、あなたの才能が開花してきたからこその言葉だと思います。
そこで、私からは一つお願いがあります。
それは、あなた自身のためにも、お嬢さんたちのためにも、ぜひ旧暦を意識して暮らしていただきたいということです。
お料理の面では技術的にも高いレベルに来られましたが、女性の健康は旧暦をよりどころにしておくと、柱が出来て実行しやすくなりますので、ぜひ日常的に旧暦も滑り込ませてみましょう。
その中でマクロビオティックの良さも実感していただけると思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは。
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
本当に、こんな風に言っていただいていいのだろうか…というお言葉をかけていただきました。
これを励みに、少しでも中川さんに近づく事ができるようこれからも積み重ねていきます。
そして、「旧暦を意識して暮らす」とのアドバイス、ありがとうございます!
旧暦についてはまだよく解らない事がありますので、日々意識して過ごし、季節の移ろいと心身が自然と同期できたら、マクロビオティックの良さを家族とともにもっと実感できるようになれば…と楽しみです。
つむぎちゃん、こんにちは。
本当にありがたく幸せなことですね。
あなたの料理力はほんまもんです。
そもそも私たちは自然の中の一部なので、それを取り囲んでいるもののことを、もう少し知ろうよということです。
そうすると、もっと同期ができて自然体になれるから、心身ともに楽になります。