京料理人指導の陰陽お弁当875 さえさん 2017.10.27
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 875】
#musobento
<さえさんのお弁当>
さえ
【私のお弁当です。玄米ご飯195g(梅干)、菠薐草菊花浸し、秋刀魚生姜煮、金平、糠漬、モバ味噌、盛込み2分55秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
こういうお弁当は落ち着きますよねぇ。
煮物が入ったお弁当は中庸度が高いので、それで落ち着くのですが、そこにウエットさのある和え物(菠薐草菊花浸し)が入って、一層落ち着いたことでしょう。
和食の良さは陰陽バランスを取りやすいことですが、総合的に陰性を上手に取り込めるので精神面にも良い結果をもたらしてくれます。
これからも煮物上手な奥様を目指しましょう。
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