京料理人指導の陰陽お弁当873 麗可さん 2017.10.25
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 873】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【私のお弁当です。三色ご飯(玄米ご飯200g、間に海苔、鱧そぼろ、錦糸玉子、絹さや、紅生姜)、糠漬け、盛込2分21秒です。温かいお吸い物と一緒に頂きます。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 上手いもんだねぇ 鱧そぼろって秘伝卒ならではやね。うまそう! 錦糸も絹さやも断面正方形 端も直角 大好きですこういうの 100!
-
ありがとうございます。鱧そぼろは2年ぶりに作りました。お昼が楽しみです。
<マクロ美風より>
誰にでも容易に出来ないお弁当というのをあなたは持っていますね。
お寿司もしかり、鱧もしかり。
そこまでになる道のりを考えると感慨深いものがありますが、至ってあなたは陽気に振る舞っています。
負けず嫌いなんですねぇ、本当に。
やっぱり男に生まれるべきでした(笑)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
振り返ると沢山練習したお寿司、鱧、出し巻き玉子、全て中川さんに無理だからやめとくようにと言われたものでした。
中学から体育会の私は、やっぱり負けず嫌いなんですねー。
美味しすぎて感動して少しでも近付きたいと思ったのも大きいです。
夫と食べる量だけでは上達しなかったので、試食に協力して下さった康榮さんや他の方々に感謝です。
中川さんには「男として認める」と言って頂き嬉しいような複雑な心境です(笑)
鱧の骨切りでは何度も合格を頂いてますが、楽しくて練習してしまいます。
これからも男らしく楽しみながら修業を続けます。
麗可ちゃん、おはようございます。
私は麗可ちゃんとはまるで逆の体育大嫌い人間で、負けず嫌いというのがなくて困ったものでした。
法律の資格勉強をしていても、闘争心がないと先生に言われてしまう有様です。
ですから、私に麗可ちゃんや中川さんのような要素があったら、人生が変わっていただろうなぁと思うのです。
いつもお二人を素敵だなと思っています。
だからこそ、今こうしてみんなでむそう塾をしていられるのだと思うと、それぞれの性格がうまく収まっているのかなと思います(^^)