京料理人指導の陰陽お弁当871 ゆこさん 2017.10.23
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 871】
#musobento
<ゆこさんのお弁当>
【私のお弁当:鮭弁当(玄米御飯180g)、金平牛蒡、きなかぼ、法蓮草と花麩お浸し、別で編笠大根、盛り込み2分49秒です。よろしくお願い致します。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
花麩を1枚入れただけで、グッとお料理が引き立ちますね。
そして、その細やかな感性に心がホッと和みます。
教室で学んだことをすぐ行動に移すその陽性さがいいですね。
あなたは日々成長していて、素敵だなあと思っています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にしてくださりありがとうございます。
お弁当の蓋を開けたとき、かつて住んでいた東山の澄んだ空気と最も感動した天授庵の紅葉を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
四季や暦の移ろいを感じる心と併せて、こうしてお弁当作りが出来る環境があるのは、むそう塾での温かいご指導のおかげです。
やってみたい、作れるようになりたいと思わずにはいられない中川さんの繊細で温かいお料理が全ての原動力です。
花麩の移ろいのように、周りの陰陽バランスの変化に合わせてこれからも成長出来たら本望です。
ゆこちゃん、おはようございます。
おや、ゆこちゃんは東山の方に住んでいたことがおありなのね。
本当にこの辺りは空気が澄んでいますよね〜。
>やってみたい、作れるようになりたいと思わずにはいられない中川さんの繊細で温かいお料理が全ての原動力です。
素晴らしい!
さすがに陽を抱え持っているゆこちゃんらしい文章です。
中川さんのお料理には、人を動かせる力がありますよね。
私もそこに惚れています。