京料理人指導の陰陽お弁当851 おはるさん 2017.10.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 851】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。身欠きふぐ黒酢餡(木耳・クコ)、摘み菜お浸し、金平、玄米215gに鉄火味噌、モバみそ、糠漬です。盛込2分47秒後に修正ありです。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
身欠きふぐを黒酢餡にしたのですね。
あなたがこういう渋いお料理を朝早くに作れるようになるなんて、10年前には考えられなかったことでしょう。
この10年間に悲しいことがいっぱいあったけれど、今はこういうお弁当が作れるあなたになりました。
だから、あなたは陰性な世界だけを生きていたわけではないのです。
つらいことを乗り越えて、しっかり陽性を積み重ねながら生きてきたんですよ。
自信を持ってくださいね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただき、ありがとうございます。
この 10年、ひたすら真っしぐらにつき進む、、とはいかず、
右往左往、行きつ戻りつ、なんとか取り組んでこられました。
過ぎてしまえばあっという間で、こんなにも時が経ってたとは、、!つい昨日のことに感じます。
この日々も積み重ねとなっていたんだと、
今ようやく感じられます。
続けること、時間をかけることの楽しみを感じらるようになりました。
一手間?かかるお料理は、10年前には思いもよらず、
当時は複雑な行程のお料理はパスしておりました。
今では教わってきたお料理を作る度に、
その奥行き、深みが増し、新たな学びがあります。
新たな境地を垣間見られるよう、精進します。
ずっと寄り添ってきていただいたこと、
ありがとうございます。
おはるちゃん、こんにちは。
>この日々も積み重ねとなっていたんだと、
>今ようやく感じられます。
当然ですよ〜。
人間は嬉しいこともつらいことも全部積み重ねて生きています。
ですから、どんなものを積み重ねるかはとても重要です。
それらは心の細胞になっていくからですね。
また新しいものを積み重ねましょ(^^)