京料理人指導の陰陽お弁当823 未佳さん 2017.9.7
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 823】
#musobento
<未佳さんのお弁当>
未佳
【私のお弁当です。玄米ご飯200g(梅干)、鯖の味噌煮、金平牛蒡、青梗菜磯ポン酢和え(別添も有)。別で糠漬け、モバ味噌。盛込時間2分46秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
20代にプロから直接お料理を習えて、「鯖の味噌煮」という渋いお料理が作れるようになって、それをお誕生日のお弁当に選ぶなんて、なんという素敵な人生でしょうか。
そして、このお弁当は連続123日目のお弁当投稿になるんですよね。
4か月間も休まず毎日お弁当を作り続けた20代の終わりは、あなたの人生に間違いなく大きな支えとなってくれるでしょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
お料理を習い始めたことも、お弁当投稿を続けたことも「20代のうちに」などは特に意識していなかったのですが、こうして節目で振り返るとまず一つの区切りまで来られたような、自信や支えになってくれる感じがし、とてもありがたいです。
鯖の味噌煮は中川さんが開発してくださった「美味しさの時限装置」が本当に好きで、食べるとホッとするし、元気も出るし、他では食べられないので作るのが楽しみです。
いろんな財産をいただけて、とても幸せです。
ありがとうございます。
これからも気持ちを新たに、がんばります!
未佳ちゃん、おはようございます。
中川さんのお料理は、すぐ食べるお料理や、時間が経ってから食べるお料理をしっかり区別して教えているので、お弁当のおかずは「美味しさの時限装置」がついた料理方法ですね。
これをきちんと感じ取ってくださっているのが素晴らしいです。
未佳ちゃんは、磨けば光るダイヤモンドの原石のような人ですね。
今までそのことに気づかず埋もれていただけだと思います。
これからも、中川さんからいっぱい受け取って、大きく花開いてください。