京料理人指導の陰陽お弁当807 未佳さん 2017.8.22
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 807】
#musobento
<未佳さんのお弁当>
未佳
【私のお弁当です。豚の生姜焼き重(玄米ご飯250g、紅生姜)、薩摩芋の蜜煮、金平牛蒡、セルリピクルス。別で糠漬け、モバ味噌。盛込時間2分58秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- いいねぇ 細長の弁当箱の使い方を麗可ちゃんから盗めましたね。精密な包丁仕事ができています うまそう 100!
- 未佳
- ありがとうございます!麗可ちゃんのお手本と、前回のご指導をふまえて作りました。ありがたいです。包丁仕事のお言葉嬉しいです!練習を続けます。
<マクロ美風より>
お弁当箱が変わると盛り込みにくくなったり、不得手な形が出てくるものなのですが、上手に学習されて、綺麗に収めていますね。
あなたは本当に学習力のある人だなあと感心します。
徐々に実力をつけてこられているので、これからどんなふうに伸びて行かれるのか楽しみです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にしていただき ありがとうございます。
中川さんから、前回の同じ内容のお弁当のご指導でセルリの切り方を教えていただいたり、これまで麗可ちゃんからお弁当箱のことを教えていただいたり、実際に投稿されているお手本を見たりしたことで、作ることができました。
お弁当箱ごとの違いや、それぞれにしっくりくるなぁという景色がなんとなく分かってきたような気がします。
色々な違いを学んで、たのしんでいきたいです。
ありがとうございます。
未佳ちゃん、おはようございます。
同じ環境下にあっても、その技術を自分のものに出来る人と出来ない人がいるのですが、あなたの場合は前者で、効率的に自分のものにされていますね。
まだお若いので、これから経験が積み重なって行くと、自分のものにされた技術がより精度を増したり、品を増したりするようになると思います。
そんな日が楽しみですね。