京料理人指導の陰陽お弁当781 さえさん 2017.7.27
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 781】
#musobento
<さえさんのお弁当>
さえ
【私のお弁当です。玄米ご飯185g(椎茸旨煮)、キャベツ塩茹、焼玉蜀黍、地鶏トマト煮込み、糠漬、海藻モバ味噌です。盛込み2分56秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
ちょっとしたことですが、おかずの形状をダブらせないというのは、仕上がりの景色を大いに左右しますよね。
以前行なった「マクロ美風の家事アドバイス講座」と同じで、部屋の中の陰陽バランスにも通じます。
繊細さが出てくると、お料理が見た目だけでなく、お味もレベルアップします。
あなたは5月にトマト煮込みを習っていますが、今のトマトで作る方が美味しいのではないでしょうかね?
玉蜀黍に焼き目をつけて、陽性を意識したところが偉いですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こちらで取り上げて下さりありがとうございます。
まさか記事にしていただけるとは思っていなかったので、美風さんから頂けるコメントはとても嬉しく励みになります。
はい、今の時期のトマトを加えるとさらに美味しくなって、濃くがあるのに食感が爽やかで、またすぐ作りたくなります。
中川さんの毎日のご指導とOBENTERS™️の皆さんのお弁当から学ばせて頂けることで、少しずつお弁当箱の中の陰陽を考えられるようになってきたかなと感じています。
そして段々ともっと良いお弁当を作れるようになりたいと欲が出てきました。
学べる環境があることに感謝して、諦めずに続けていきたいです。頑張ります!
さえちゃん、おはようございます。
同じお料理を5月から作っていると、野菜の旬というのをしっかり感じ取れたことでしょうね。
実はこれって本当に凄いことなんです。
体に良い食べ方は、旬をいただくことでもあるので、その旬をきちんとキャッチ出来るというのが凄いのです。
OBENTERS™では本当に色々なことを学べますね。
これからも最大限にこの学びの場を活かして、健康につなげてください。