京料理人指導の陰陽お弁当771 つむぎさん 2017.7.17
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 771】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【主人へのお弁当:玄米ご飯200g 梅干 塩昆布、照焼バーグ、茄子揚浸、茹で青梗菜(胡麻油・塩)、春夏金平、オクラ塩茹、盛込2分18秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
【 追記です:本日は野球の試合のため、合間に食べるそうです。食後に重くなりすぎないように作りました。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
おかずゾーンに几帳面に並べられたお料理は5品。
陰陽バランスもとても良くて、野球のために汗をかいても耐えられるように計算されていて素晴らしいです。
一家の健康を守る主婦として、間違いなくあなたはお手本のようなお料理を作られますね。
お見事!
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
小学生の頃から大好きだった野球を、50歳を目前にした今でも楽しそうに続けている主人です。
いつもは早朝や昼間などにささっと練習や試合をするくらいなので、お弁当を持っていくことはほとんどなく、持っていったとしてもおむすび程度でした。
今回も「おむすび作ってくれる?」と頼まれたのですが、よくよく聞いてみると勝ち進めば次の試合もあるとのこと。
「おかずもいる?」と訊くと「あるならお願い」と言うので「それならばお弁当に…」となり、「お弁当、みんなに羨ましがられちゃうな」なんて言いながら少し嬉しそうに出掛けて行きました。
野球の方は、準決勝で勝って決勝に進み、優勝したとのこと。
帰ってくるとお弁当箱を出して、
「ドンピシャ! (内容も量も)ちょうど良かった!」
と言ってくれたので
「良かった(*^^*)!」
と、こちらも嬉しくなりました。
こうした喜びを日々感じることができるのも、OBENTERS™での学びがあるおかげだとつくづく思います。
ありがとうございます。
つむぎちゃん、おはようございます。
>小学生の頃から大好きだった野球を、50歳を目前にした今でも楽しそうに続けている主人です。
いいですねぇ。
こうして本当に好きなことをできる生活は、健康にも貢献してくれますね。
それにしても、ご夫婦の会話があってこそのお弁当であり、気持ちよくプレーできての優勝だったと思うと、円満なご夫婦関係を築いてこられたことに拍手を送りたいと思います。
つむぎちゃんが、毎月京都通いを可能にできるのも、こういう背景があるからなんですよね。
家事や家族関係のこなし方が本当に上手だなぁと感心します。