プロ指導の陰陽お弁当670 しろうささん 2017.3.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 670】#musobento
<しろうささんのお弁当>
【夫のお弁当です。豚肉新玉葱コチュジャン炒重(玄米ご飯320g間に韓国海苔、新生姜甘酢漬)、煮抜(薄口)、小松菜胡麻和、薩摩芋檸檬煮、モバ味噌、糠漬、盛込ご飯後1:45です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 文句なし 100! (盛りの要素がたくさん在ります。見ているあなたは何箇所見つけられるかな?)
- しろうさ
- ありがとうございます。週の最後に、よかったです。来週は火曜日からお願いいたします。
<マクロ美風より>
320gの玄米ご飯に新玉ねぎやさつまいもの甘さが加わっているので、こういう時のモバ味噌や糠漬けって殊の外美味しいだろうなあと想像しました。
コチュジャンや韓国海苔で変化をつけられるところがあなたらしいです。
しっかりお昼をいただいて、午後からのお仕事が頑張れますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事にしていただきありがとうございました。
夫はネギ類が好きで、男性にしてはさつまいもも好きです。
コチュジャンの辛味、海苔に胡麻油と塩が入った香ばしさも好まれる味だろうな、と献立を考えました。
おっしゃるように糖質の甘みが重なる中に、モバ味噌、糠漬けは効きますね。
中川さんのコメントで、自分で盛込みの時何を考慮していたか考えて写真を見直しました。
盛込みは、お弁当箱の小さな空間の中に、短い時間で、ものすごくたくさんのことをしています。
それができるようになってきたのは、毎回のご指導のおかげで、貴重な機会をいただているのだとありがたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、こんにちは。
>盛込みは、お弁当箱の小さな空間の中に、短い時間で、ものすごくたくさんのことをしています。
本当にそうですよね。
お皿の盛り付けよりお弁当の方がはるかに難しいですから、それらをすべてこなすには、やはり経験が必要になりますね。
OBENTERS™で皆さんが積み重ねてきた成果を感じているところです。
いつも良いお手本作品をありがとうございます。