プロ指導の陰陽お弁当647 麗可さん 2017.2.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 647】#musobento
<麗可さんのお弁当>
【差し入れ用のお弁当です。鯵寿司(撮影後ラップに包んだガリを入れました)、折箱に入れてお持ちします。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 凄みを感じる庖丁のキレです。ふわふわに押した棒鮨をスッと居合抜きのように切っています。米の断面が美しい。100!
- 麗可
- ありがとうございます。お寿司が痛くないように、優しく押してスッと切ったので嬉しいです。
<マクロ美風より>
中川さんから習うお寿司は、寿司飯が本当に美味しいのですが、その美味しさを率直に伝える断面に感心しました。
急に巻き寿司を切る時のあなたの動画を思い出しましたよ。
2013.4.22の時点ですが、この延長線上にあなたのお寿司の成長があります。
素晴らしいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さってありがとうございます。
動画懐かしいです。
4期幸せコース再受講中で卒業制作に助六寿司を作った所「美味しいし巻くのも上手になったけど、切るのが下手」と言われました。
修了するまでに出来るようになると期限を決めて、ぎゅっと練習したのがよかったと思います。
その後久しぶりに巻き寿司を巻いて切ったら上手に切れなくて。
中川さんに「それは巻き寿司の巻き方が優しくなったから、ぎゅっと巻いたお寿司は切りやすいけどふわっと巻いたお寿司を切るのは難しい」と言われました。
それからは食べる人のことを考えて、優しく巻いたり押してスパッと切る練習をしました。
練習し続けてきてよかったです。
麗可ちゃん、こんにちは。
そうそう、あの動画は幸せコースの再受講中でしたね。
あの頃は幸せコースを再受講する人が毎年何人かいました。
来年度はいないのかな?
これからも後輩のお手本になれる麗可ちゃんでいてください。