プロ指導の陰陽お弁当642 おはるさん 2017.2.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 642】#musobento
<おはるさんのお弁当>
おはる
【仕込みの朝におそれいります。息子用です。豚生姜焼(紅生姜)、玄米200g(間に刻み海苔)、薩摩芋檸檬煮(檸檬は間に)、菜花伊風、蓮根金平です。盛込はご飯後に2分20秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
いつもあなたのお弁当にはもう少し赤系統の色がほしいなあと思っていました。
こちらのお弁当の時にも、100点ではありますが、ここに差し色として赤系統があったら、もっと躍動感が出ていいのになぁと思っていました。
でも、今回は見事にそれが達成されていたので、とても嬉しかったです。
女性が口紅をつけると、グン!と鮮やかさが増すのと同じように、お料理にも同じことがいえますよね。
玄米ご飯はサードジェネレーションをしっかりモノに出来たようですから、これからは色にも神経を配ってみましょう。
丸十といい、紅生姜といい、とても効果的で素敵です。
このようなお弁当を作れる人になってくれて、ありがとう。
嬉しいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
ありがたいお言葉です。
この朝はお肉もいつもよりこんがり焼けて、ご機嫌でした。
色彩の世界にも心を開いて素敵度アップ、いたします。(*^_^*)
おはるちゃん、こんばんは。
今までは複雑な環境だったので、おはるちゃんの心はモノトーンでした。
でも、これからはカラーの世界に足を踏み込んでみましょう。
お洋服もお弁当も色を意識してみると、心まで軽やかになってきますよ。