メニュー

塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

プロ指導のマクロビオティックお弁当616

【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 616

2017.1.23】#musobento

 

<恭子さんのお弁当> 【ご主人様用】

恭子
【夫のお弁当です。玄米260g、海老チリ、青梗菜塩茹、にぬき、椎茸ビーフン、セロリ中華ピクルス、モバ味噌、糠漬です。盛込み3分16秒。よろしくお願いいたします。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博 
  • 美味しそうに出来ています。盛り付けも素晴らしいですね。スキの無い盛り付けができています。色もよく出るようになってきました。うまそうです100! 
  • 恭子
  • わっ!100!! ありがとうございます。今朝は落ち着いて盛込みも撮影もできました。一週間の始まり、よいスタートがきれました。今週もよろしくお願いいたします。

 

*   *   *

 

<恭子さんのお弁当> 【奥様用】

恭子

【続いて自分用です。玄米220g、海老チリ、青梗菜塩茹、にぬき、椎茸ビーフン、セロリ中華ピクルス、モバ味噌、糠漬です。盛込み2分48秒。よろしくお願いいたします。 】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博 
  • こちらも上手に出来ています。ビーフンの扱いも翻弄されずにうまくまとめることができていますね。美しいです。うまそう100!
  • 恭子
  • こちらも100!! とても嬉しいです。今後もひとつひとつ課題をクリア出来るよう頑張ります。お昼休みがとても楽しみです。

 

<マクロ美風より>

夫婦百点おめでとうございます。

毎日時間に追われる日々の中での100点は、200点にも300点にも匹敵するほど嬉しいことでしょう。

毎日保育園と職場を綱渡り状態で子育てをしていると、時として煮詰まってしまうことがありますね。

先日あたりがそんな時だったと思います。
自分で選んだ道だと頭では納得していても、次から次と迫ってくる用事と向き合っているうちに、やり場のない疲労感に襲われて、身も心も疲れ果ててしまいます。

24時間のほとんどが仕事モードになってしまい、解放されるのは眠っている時だけということになります。

でもね、そんな時にはほとんどの場合、精神的な面から疲労感が来ているのです。
利口なあなたは、もうこれだけで自分はどうしたら良いのか、ご自分で答えを出せることでしょう。

何はともあれ、今日は精神的にも嬉しいことでスタートできて良かったですね。

 

ところで、欲を言えば、ほんのちょっと、ホントにもう少しお写真が明るかったらなお良かったですね。

チリソースの鮮やかな赤が発揮できていないので、そこが改善できたらいいなと思いました。

私もよくあることなのですが、お料理の光っている部分にピントが合ってしまったり、白い食材にピントが合ってしまったりすると、写真が暗く写ってしまうのです。

そのために、何枚もシャッターを切っておくとどれかがちゃんと写っていて救われることがあります。

ご参考までに。

 

撮影後の補正は限界があるのですが、少しだけ手を加えてみました。

ほんの少し明るくなったのを感じていただけるでしょうか?
恭子さんの頑張る氣を写真から感じられたらいいなと思います。

 

 

(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(2)

コメント

  1. 恭子 より:

    美風さん、こんにちは。
    記事にしてくださりありがとうございます。
    そして写真撮影のコツまで教えていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    中川さんからの毎日のご指導もふまえ、少しずつでも撮影が上手になるよう頑張ります。

    大きな大きな焦燥感に突然襲われる感じ。
    これは家事・育児、仕事でのちょっとしたつまずきが原因で精神的に弱ってる時に必ず現れます。

    つまずいたことばかりに眼を向けず、小さなことでも上手くいっていることに眼を向けて、前に進んでいきます!

    困ったときに美風さんからいただくアドバイスにいつもいつも救われています。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • マクロ美風 より:

      恭子ちゃん、おはようございます。

      完璧主義の人は育児でつらくなるよと育児の先輩に言われたことがあります。
      その言葉をそのまま恭子ちゃんに送ります。
      とはいってもお仕事は人の命にかかわることなので、完璧にしなければなりませんが、精神面でどこかに抜け道を見つけられるといいですね。
      必ず「ああ、あの頃は大変だったね〜」と思い出話ができる時が来ますので、体を壊さないように乗り越えてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近の投稿

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリーアーカイブ

中川ブログ マクロ美風ブログ
お問い合わせ