プロ指導のマクロビオティックお弁当612
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 612
2017.1.18】#musobento
<ユーキさんのお弁当>
【おはようございます。夫へのお弁当です。鴨治部煮重(玄米ご飯300g、粉山椒)、小芋炊いたん(海老出汁)、九条葱・揚げ煮浸し、糠漬、モバ味噌です。盛込2:31です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそう! 文句なしです 100!
- (ご主人様がお帰りになったら昼に食べる時に治部煮が白濁していなかったか?透明なままだったか確認しておきましょう)
- ユーキチャン
- ありがとうございます! (白濁、セーフだったようです。ほっ。)
<マクロ美風より>
寒い季節には体を温める食材が美味しく感じるのが自然であり、それに気づくことがマクロビオティックの食べ方でもあります。
お肉には旬がないように感じられますが、この鴨肉にはしっかりとした旬があります。
まさに今、九条ねぎも含めて、こうして旬をいただくお弁当こそが、本物のマクロビオティック料理であり、マクロビオティックお弁当でもあります。
お肉がダメ、お魚がダメと思っている人たちにも、このお弁当の美味しさを知ってもらいたいですね。
里芋のむき方も八方むきになって、いつもの日々が戻ってきましたね。
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美風さん
おはようございます。
記事にしてくださってありがとうございます。
はい。わたしも声を大にして「(中川さんに習った)鴨のお料理は美味しいよーーー!」と言って回りたいです。
夫はこの日仕事の都合上、車の中で食べることになったそうですが、「思わず美味っと声が出てしまった…」という嬉しいメールをくれ、心の中でガッツポーズでした。
お正月には毎年実家から鴨ロース蒸し煮のリクエストがあり、家族みんな中川さんの鴨料理の大ファンです。
旬を頂くこと、意識することが自然とできてきたのは、日々ご指導してくださる中川さんや、ブログなどで発信してくださる美風さんのおかげです。
これからも宜しくお願い致します。
ユーキちゃん、おはようございます。
ご主人様からの「美味っメール」は嬉しいですね(^^)
この反応があるからこそ、またお料理する励みにもなります。
ご実家からの鴨ロース蒸し煮リクエストは、ユーキちゃんのお料理が美味しいからですね。
中川さんから教わったお料理は、美味しいだけでなく、人間関係を円滑にする力があっていいなあと思います。
「美味しい」という力って本当に凄いですね。