プロ指導のマクロビオティックお弁当597
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 597
2016.12.28】
<好さんのお弁当>
【自分用お弁当です。鴨治部煮重(玄米160g、岩津ネギスープ煮、山椒)、ひじき煮、蓮根金平、蕪甘酢、糠漬け、モバ味噌です。盛込み2:40。本日もよろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
鴨治部煮、葱スープ煮、ひじき煮と煮物トリオになりましたね。
よっぽど体が煮物を欲していたのでしょう。
インフルエンザの流行る季節ですから、こうして煮物で体に水分を補っておくのはとても良いことです。
この葱はご自宅で栽培されたものかしら? いいですね。羨ましいです。
見事な陰陽バランスで、健康間違いなし!と言えます。
それにしてもお写真が見事ですね。惹き寄せられます。
(ぜひ皆さんに大きな画面で見てほしいです。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
記事にして頂いてありがとうございます。
この何日間かとても空気が乾燥していると感じて水分があるものが嬉しかったです。以前はお昼にパン食を好み、たっぷりのコーヒーを何杯も飲んでいました。今はパンも頂きますが…煮物もはいったお弁当にお味噌汁、糠漬け。水分の質…どちらが私にぴったりなのか。
美風さんの講座で私には玄米がパンより合う事を教えて頂きましたことを思い返しました。
掘り下げて考えると考えるほど…
お弁当投稿で変化してきた事が多い1年でした。美風さん、ありがとうございます!
写真は明るく撮れましたので嬉しかったです!
好ちゃん、こんにちは。
たかが1食とお思いでしょうが、この1食でも毎日続くと力にもなるし毒にもなるのです。
以前中川さんのお店に毎日「ひるめし」を食べに来ていたお客さんで、病気のある人が何人もいたのですが、ただ中川さんのお昼ごはんを食べるだけで、他は何を召し上がっているか分からないのに、病気が治ってしまった人が何人もおられました。
ですから、毎日OBENTERS™に参加して、陰陽を考えたお弁当をいただくのは、実はとても薬代わりになっているのだということに気づきましょう。
それを素晴らしい美しさや美味しさとともに作り上げられる好ちゃんって、本当に素敵です。
毎日いただくからこそ、パンよりお米、珈琲よりお味噌汁なのです。
今はそれに糠漬けも加わって鬼に金棒になりましたね。
自信を持って来年もOBENTERS™を引っ張って行ってください。
お写真も楽しみにしています。