プロ指導のマクロビオティックお弁当588
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 588
2016.12.14】
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:玄米ご飯190g 塩昆布、ポークチャップ、山葵菜さっと茹で、にぬき薄口、叩き牛蒡酸味有、しめじチーズソテ、別で糠漬、盛込2分42秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
美味しそうな玄米ご飯に塩昆布の陽、冷めても冷たさが和らぐ赤や黄色の陽。
寒さが本格的になってきた雪国のお弁当には、こうした陰陽の使い分けが盛り込まれることで、体調を崩しにくくなります。
これからは体が温まる食材や料理方法を、縦横無尽に使いこなしてください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事にしてくださいましてありがとうございます。
ここ数日、ぐっと冷え込みました。
娘たちは通学の行き帰りが寒く、校舎も寒いことが多いようなので
お弁当の時間に少しでもホッと温かさを感じられるように
「体が温まる食材や料理方法を、縦横無尽に使いこなして」
とのアドバイスをよく考えて作っていきます。
大事なエッセンスを伝えてくださってありがとうございます。
つむぎちゃん、おはようございます。
「体が温まる食材や料理方法を、縦横無尽に使いこなして」って、こんな時に陰陽を知っていると心強いですよね。
見た目に美しいだけでなく、真の健康づくりが出来るお弁当、それがマクロビオティックを知っているつむぎさんの生み出すお弁当ですね。
そういうお弁当を作ってもらえた何年もの日々は、お嬢さんの財産でもあります。
感慨深いですね。