プロ指導のマクロビオティックお弁当587
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 587
2016.12.13】
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:玄米ご飯190g 梅干、蓮根叩き海老挟み揚げ、菠薐草お浸、出汁巻、ひじき豆、セロリピクルス、別で糠漬、盛込2分47秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。きれいな心で手速く迷いなく作れています。いい弁当です。主食を大事にしているあなたのことが大好きです。うまそう100!
- つむぎ
- わあ…どうしましょう。言葉にならないくらい嬉しいです。ここのところ特に、「ご飯が美味しくて嬉しいな」と食べる度に幸せな気持ちになっています。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
主食が美味しいと本当に満たされるんですよね。
私にも経験がありますが、癒され度が高くて、心から幸せな気持ちになります。
反対に主食がまずいとすごく悲しくて、中途半端な気持ちになってしまいます。
何というか歯車がきちっと噛み合っていないような違和感を感じるんですよね。
ですから、「食べる度に幸せな気持ちになっています。」というあなたのお気持ちがとても良く理解できます。
多くの後輩のお手本になるお弁当をありがとうございました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんにちは。
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
玄米ご飯を炊くのは毎朝のことですが、無事に炊けるとそのたびにホッと一安心して「ありがとう」という気持ちに。
そして、炊き上がりのご飯の表情をとても愛おしく感じ、「可愛いな〜」と思いながらジャーに移しています。
食べ物なのに「可愛い」と感じるのもなんだかおかしいかな、と思いつつ。
これからも大事に炊いて大切にいただいていきます。
むそう塾で学ぶことができて幸せです。
ありがとうございます。
つむぎちゃん、こんにちは。
>炊き上がりのご飯の表情をとても愛おしく感じ、「可愛いな〜」と思いながらジャーに移しています。
うーん、分かります分かります、そういう感情移入って。
それは命あるものに対して、真剣に向き合っているからこそ生まれる感情ですよね。
だからこそ、最高の炊き上がりを得られるのだと思います。
きっと玄米は、つむぎちゃんの5番目のお子さんなのかもしれません(笑)