プロ指導のマクロビオティック弁当3536 京子・おはる・友紀さん 2025.3.20
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3536】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【家族のお弁当です。ぼた餅。盛込2分51秒です。塾長昆布と一緒にいただきます。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 暑さ寒さも彼岸まで。 体感で今日を覚えておられるお嬢様が素晴らしいですね。 玄米のお陰様もあるでしょう。 ご先祖様に感謝していただきましょう。 うまそう
ありがとうございます!危うくボケっと過ごすところでした。ご先祖様の存在があって自分があるということに気が付いたので、疎かにしないようにします。これから子ども達のぼた餅祭です。
マクロ美風
まずは京子さんの朝のつぶやきを。
>お彼岸のことすっかり忘れていたけど、昨夜長女に「おはぎ食べたい」と言われて思い出して仕込んでる
一生懸命お料理を作り続けて、しっかりお子さんを育ててこられた結果が、思わぬところで顔を出して来ましたね。長女さん、ありがとう!
これからは嬉しいことがいっぱい増えてくると思います。
子育てって大事ですね。
***
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。ぼた餅四種、糸昆布佃煮です。盛込53秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 上手ですねぇ。お父様も喜んでくださっていることでしょう。 今日を境になにを変化させましょうか? そんなことを考える良い時期なのです。 うまそう
ご指導ありがとうございます。より改善させようと意識して取り組みました。小雪が舞っていても迎えた季節の中で想い巡らせています。この時を大切にします。
マクロ美風
おはるさんが心を込めてぼた餅を作る姿は、そばにいない人でもちゃんと見ていますよ。
それは尊い姿であり、ご先祖様へのつながりの姿でもあります。
以前見せてもらったお写真のお祖母様に、おはるさんはとても似ていると思いました。
そしてお父様にも似ていらっしゃるんですよね。
きっとこれからも見守ってくれることでしょう。安心安心。
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<友紀さんのお弁当>
【私の軽食用です。ぼた餅4種、椎茸昆布。盛り込み1:18。朝から家族みんなで包餡しました。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 ご家族で包餡なんて なんて素晴らしいのでしょう。 お子様は絶対大人になっても忘れない思い出になったでしょう。 上手にできています うまそう
文句なし!ありがとうございます。娘とは何度か一緒に作ったことがあるのですが、今朝はパパに得意げに包み方を教えていて、微笑ましかったです。
マクロ美風
今年はご主人様も一緒に包餡されたのですね。
その仲睦まじい姿が目に見えるようです。
こうしてお料理を通じてご家族が一つになれるのは、素晴らしいことだと思います。
そして、お子さんをしっかり導いて、お口にも心にも財産を与えていますね。
今のお若い世代では、なかなかできない日本文化の伝承をしっかりされている姿に、改めて頭が下がります。
カテゴリー: | コメント(6)
美風さん、こんばんは。
ちょうど小豆が恋しくなっていた頃でしたので、この日を心待ちにしていました。
朝のキッチンはいつもただただ無心に打ち込む時でした。
「尊い」と言っていただいてありがとうございます。
祖母も父もその存在自体が温かい想いに包まれています。
小さい頃から共に餅つきをしたりおはぎを作ったりと暦の暮らしも沢山伝えてくれました。
似ていると言っていただいて嬉しいです。ちゃんとしっかり似て細々したことをせっせと
できるようになるように、頑張ります。
おはるちゃん、こんばんは。
私はいつもおはるちゃんがお料理される姿を想像していますよ。
(背筋を伸ばそうねって祈るような気持ちとともに^_-)
この日は特別な想いでキッチンに立ったことでしょうね。
きちんとおはるちゃんを導いてくださったご先祖さまがいらっしゃるわけですから、感謝して安心して暮らしましょう。
ちなみに、私も餅つきやおはぎの記憶があって、懐かしく温かい昔が蘇ってきます。
こういう記憶って生きる支えになりますね。
美風さん、おはようございます。
京子さんやおはるさんの、素敵なエピソードのお弁当とともに記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
娘はお料理を何でも手伝いたがる、というよりは、自分がやる(できる)からママは手を出さないで!という感じですが、最近は失敗してもまぁいいかと思って、娘の好きなようにドンドンやらせています(笑)
私が娘を大げさに褒めると、すぐにパパを呼んで、自分はできるよ、すごいでしょ!とアピールしながらパパに教える…というのが、お決まりパターンで、ぼた餅も家族3人でわちゃわちゃ言いながら楽しく作りました。
こういう時間がとても幸せだなぁと、最近しみじみ感じております。
友紀ちゃん、おはようございます。
なるほど〜。よい傾向ではないでしょうか。
きっとお嬢さんはお料理をするのが楽しいのだと思います。だからこそ、やりたがる。
だったら、どんどんさせてあげましょう。
私は小学校1年生からお料理を作りました。
指を切ることを心配して、母が南瓜だけは切ってくれましたが、あとはなんとか一人でできましたので、案外できるものです。
どんどん体験が増えていくので、上手になる一方ですから楽しみですね。
ご主人もそれに巻き込まれるのが面白いところですが、それはそれでご主人にとってもよいことなので、頑張ってもらいましょう(笑)
お子さんを挟んでよい関係が築けてよかったですね。
美風さん、おはようございます。
おふたりの素晴らしいぼたもちと記事にしてくださりありがとうございます。
溜め込んだ会計の仕事をヒーヒー言いながら取り組んでいたところ、お彼岸のことがすっかり抜け落ちてましたが長女が拾い上げてくれました。
思えば秘伝でおはぎを習ってから、欠かさず作り続けています。
そんなところも「おはぎの時期!」と気付く助けになったのかもしれませんね(^^)v
次女が赤ちゃんの頃の秘伝受講は混乱状態ではありましたが、こうして暦に沿ったお料理を幼少の頃から体験させてあげられたのは何にも代え難い財産だなぁ…と思います。
京子ちゃん、おはようございます。
PTAの役員だったのかな?
年度末は何かと忙しいですよね。
役員、お疲れさまです。
季節の行事やお料理は、子どもにとって楽しいので記憶に残っているものです。
それもあって、長女さんはぼた餅のことを思い出されたのでしょうね。
秘伝受講中に出産をされて、それでも講座の受講は欠かさず頑張って来られたことが、こうして実を結んでいて素晴らしいなぁと思います。
お子さんたちの将来がますます楽しみですね。