プロ指導のマクロビオティックお弁当566
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 566
2016.11.18】
<おはるさんのお弁当>
おはる
【おはようございます。牡蠣粕漬焼、切干炊いたん、白菜の煮浸し、玄米173g、モバみそ、糠漬です。盛込はご飯後に1分22秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 立派な牡蠣が漬かりましたね。上手に漬けて上手に焼いています。炙り焼きをすることでじっくり旨味に変わる肉汁があります。ちゃんと出せています。左側に大きい方を盛ってあるのも正解です。さすがやね! うまそう 飯もうまそう100!
- おはる
- わあっ、ありがとうございます。嬉しいです。ご飯は昨日いただいたアドバイスをもとに炊きました。能登ガキがどんどん成長してしているようで、最近は大ぶりのものも入ってます。大きすぎ?と思いましたが程よく収まりました。この冬も牡蠣を楽しみます。
<マクロ美風より>
ご飯に対する昨日の中川さんのアドバイスは次のような内容でした。
>ご飯が皮感ないのですがすこし柔らかすぎるようです。今年の新米は天日干しの玄米の新米を扱う感覚で炊飯しましょう。コツです。うまそうです。
これを踏まえて今朝炊いたのがこの炊き上がりでした。
凄いですねぇ。中川さんが伝えたいことをちゃんとキャッチして具現化できる力が、あなたの真の実力なんですよね。
大事な主食をこうしていつも最適な状態で美味しくいただけることに感謝ですね。
実はこれって、とても凄い力なんです。
真摯に玄米に向き合って来たあなたの笑顔が浮かびます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
今朝のお弁当は、シンプルながらも、炊飯も、おかず作りも、いただくのも、
穏やかな満足感に包まれていました。
食後感もよく、午後も身体が軽かったです。
お弁当投稿の毎朝のご指導にて、日々、ご飯の炊き上がりを見ていただけることが、
ありがたく、心強いです。安心して炊飯に向き合えます。
中川さんのふんわり白米のような、
福ZENの後に溌剌とした気持ちが満ち溢れる、あの、炊飯を目指して、
気持ちを込めていきます。
ありがとうございます。
おはるちゃん、こんばんは。
きょうは色々玄米ご飯について書きたいことがある一日でした。
きょうのブログの記事は玄米について書きましたが。まだ大事なことが書けていません。
玄米については実にたくさんのお伝えせねばならないことがありますね。
おはるちゃんは、福ZENで中川さんの玄米ご飯のお味を叩き込んでおられるので、後はそのお味に近づけるのみです。
玄米が上手に炊けるようになると、どんどん氣がアップしていきますよ。
楽しみですね♪