プロ指導のマクロビオティックお弁当559
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 559
2016.11.10】
<ユーキさんのお弁当>
ユーキチャン
【おはようございます。夫へのお弁当です。鴨治部煮重(玄米ご飯300g、間に海苔、炒め九条葱)、里芋炊いたん、水菜・焼き椎茸(ポン酢別)、糠漬、モバ味噌です。盛込1:57です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうですねぇ。祇園町で出しても通用します。プロの仕上げやね。ポン酢仕立てもよし。勉強しています。100!
- ユーキチャン
- うれしいです! 寒くなると鴨肉が食べたくなります。おいしい食べ方を教えていただけてよかったです。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
寒くなると鴨肉が食べたくなるというのは、陰陽的に考えて体の当然の欲求ですね。
そのことをちゃんと感じ取っているのがいいなと思います。
鴨の治部煮は本当に美味しくて、ついついお箸が進みますよね。
特にあなたはお酒がイケル人だから、そういう人は陽性のおかずを好む傾向にあります。
しっかりと毒消し料理も組み合わせたこのお弁当は、あなたの幸せお弁当ですね。
なぜって?
健康であることは幸せだからです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
コメントが遅くなり申し訳ありません。
そういえばこれまで数えるほどしか食べたことがなかったかもしれない、美味しかった記憶ってあったかな?というくらいの存在だった鴨ですが、もうすっかりそれは上書きされてしまいました。
自然と求めるものが陰陽にかなっていて、身体って正直だなぁと愛おしくなります。
わたしがむそう塾の門を叩いたのも、ずっと健康でいられるようにと思ったからでした。
記事にしていただき、また、うれしく力強いお言葉を書いてくださりありがとうございました。
ユーキちゃん、おはようございます。
>わたしがむそう塾の門を叩いたのも、ずっと健康でいられるようにと思ったからでした。
健康って普段はあまり意識しないかもしれませんが、身内や自分が具合悪くなると、途端に健康の有り難さが身に沁みてきますね。
まだ病気にならないうちにマクロビオティックを知り、陰陽を知って、生き方のコツを会得されたユーキちゃんは、あとはその「質」を高めて行くだけですね。
私も「質」を大切にしていますので、これからも一緒に頑張りましょう。