プロ指導のマクロビオティックお弁当560
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 560
2016.11.11】
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。鱧重(玄米ご飯280g)、にぬき(塩、黒胡麻)、わさび菜お浸し、レディサラダ甘酢漬け(間に経木)、野菜スープ、糠漬け、盛込ご飯含1分5秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- お、鱧納めかな? まだ仕入れてくれるのかな? 美味しそうにできています。鱧が巧いのはもう充分知っていますが、今日の「さすが」は青菜の葉脈の角度としなりです。こんなに精緻で色気のある仕事できてたっけ?w (失礼 汗) 素晴らしい。100!
- 麗可
- リクエストで3週間振りの鱧でしたが、かなり骨が太かったです。去年の鱧納めは11/10でした。今年も後少しで鱧納めです。精緻さと色気、これまで全く無縁だったので嬉しいです。根気強いご指導のお陰です。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
ついにここまで来ましたか、という感じで感慨深くなるお弁当ですね。
レディサラダの赤が色といい、角度といい、憎いほど効果的に配置してあって痺れます。
舞扇理論も見事にクリアしていますしね。
大きな画面で鱧の1枚1枚の切断面を見ると、ゾクゾクするほどの仕事がしてあります。
もしかしたら、た◯やさんも真っ青かもしれません(笑)
鱧を200本も骨切りする主婦がどこにいるでしょうか(^^)
ちゃんとその分がこうして実力として残せて素晴らしいです。
写真も含めて、今年はあなたが飛躍的に成長出来た年になりましたね。
ポケモンGOも!w
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
久しぶりに骨切りしましたが、とても楽しかったです。
OBENTERS™ を始めた頃は、お弁当の絵を紙に描いて色を塗ってそれを見ながら盛り付けていましたが、今では頭の中でカラーの絵を描けるようになりました。
企画したお弁当に合うお弁当箱や敷物を選ぶのも楽しいです。
iPhone撮影時からずっと写真が課題で毎朝試行錯誤していたことを知っている夫が、美風さんのお言葉を読んでとても喜んでくれました。
これからもみたまま写せるよう練習を続けます。
ありがとうございます。
麗可ちゃん、おはようございます。
>OBENTERS™ を始めた頃は、お弁当の絵を紙に描いて色を塗ってそれを見ながら盛り付けていましたが、今では頭の中でカラーの絵を描けるようになりました。
これはお弁当投稿が始まった時に、中川さんが最初にみんなに言っていた方法ですね。
職場のお昼休みに、翌日のお弁当の絵を書いていた仲間もいっぱいいるはずです。
そしてやがて中川さんの言っていたことが、こうして本当に現実のものとなったのです。
お弁当もお写真も、麗可ちゃんは中川さんの言うとおりに素直に回数をこなした結果こうなったので、それを良いお手本として皆さんが後に続いてほしいです。