プロ指導のマクロビオティックお弁当547
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 547
2016.10.28】
<ミホさんのお弁当>
【おはようございます。主人弁当です。烏賊と里芋の煮物、出汁巻き、小松菜胡麻和え、五目豆、蓮根甘酢、玄米ご飯250g(小梅)、みかん、盛込時間3:12です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。美しいですねぇ。文句なし100!
初めての文句なし100! ありがとうございます。出汁巻きなど改善点はあるのですが、中川さんの優しさを感じます。日々のご指導で少しずつ進化出来るのが嬉しくて頑張る事が出来ています。明日の講座もよろしくお願いします。
<マクロ美風より>
ついに烏賊と里芋の炊いたんで文句なしの100点をもぎ取りましたね。
煮物を二種類入れてのお弁当は、しっとりしたお食事の時間になったことでしょう。
こんな時には出汁巻き玉子の陽性さが活きてきますね。
明日は盛付秘伝講座で、みっちりと特訓してもらいましょう。
きっと色んなことが納得できて、しっかりした土台が出来ますよ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にして頂きありがとうございます。
主人はがっつりしたお弁当が好みかと思っていたのですが、中川さんの煮物がお弁当に入りだすと特に何も言われなくなりましたw
これも美味しさはもちろん食後が違っているおかげかもしれません。出汁巻きは無意識でしたが、全体のバランスも大事だと改めて実感しました。
盛り付け講座での特訓もどんな内容か今から楽しみです。
ミホちゃん、おはようございます。
がっつりしたものを食べた後と、煮物が入っている時では陰陽に違いがあるので、食後は穏やかになるはずです。
仕事中は何かと陽性モードになるので、そんな時にこういう中庸のお弁当は落ち着くものです。
きっと体も楽なはずですよ。
煮物が多く体に入るようになってからの心身の変化を確認できたらいいですね。