プロ指導のマクロビオティックお弁当539
京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 539
2016.10.17】
<姫さんのお弁当>
姫
【本日の息子弁当です。玄米ごはん100g、塩昆布、梅干、鶏の黒酢炒め、小松菜浸し、にぬきです。急遽のおべんとで盛込み1分53秒。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。ご飯の炊きあがりも良いですね。おかずの色合いも彩りという言葉がぴったりです。うまそう100!
- 姫
- 深夜のご指導ありがとうございます。遠足おにぎり弁当の予定が中止になっての、あるもので作ったので、バタバタ感が出ないように気を付けたので良かったです。
<マクロ美風より>
遠足や運動会はお天気との兼ね合いで、お弁当を作る者としては終わるまで気が抜けませんよね。
急に作ったお弁当でもこんなに美しく作れるのは、やはり普段から作り慣れている実力ですね。
ご苦労様でした。
京都も木々の葉が少しずつ色づいて来ましたが、このお弁当を見ているとそんな季節の移ろいを感じます。
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美風さん、記事にしてくださりありがとうございます。10月は幼稚園の行事が多く、お弁当持参がランダムな日が続いています。1学期は次男の様々な心の揺らぎから、お弁当の量を減らしたい…と言い今のスタイルに落ち着いています。2学期になり徐々に色んなことに自信がついてきて、成長したなと感じています。次男は少し繊細なのですが、たくましく成長していく日々に、母親としてお弁当で寄り添いたいな…と思います。これからもよろしくお願いします。
姫ちゃん、おはようございます。
次男くんはお兄ちゃんより繊細なんですね。
私も繊細な、というより臆病な息子を育てましたので、そういうタイプの子育ての大変さがよく分かります。
でも、2学期になって成長されてきたようで、良かったですね。
お弁当で寄り添うって本当に素敵なことだと思います。
これからも次男くんと姫ちゃんを応援しています。