プロ指導のマクロビオティックお弁当538
京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 538
2016.10.16】
<おはるさんのお弁当>
【お忙しい朝におそれいります。息子用です。エビチリ、モロッコいんげん胡麻和え、椎茸ビーフン、煮抜き(薄口)、キャベツスープ煮、玄米230gにじゃこの飴煮、盛込2分35秒と修正です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。盛り付けも配置も素晴らしい。文句なし100!
- おはる
- ありがとうございます! 嬉しいです。
<マクロ美風より>
息子さん用に作ったお弁当で100点をもらえたのは嬉しいですねぇ。
100点は自分用のお弁当であっても嬉しいのですが、あなたの場合は息子さんと離れて暮らしているので、お弁当に込める愛情は普通の人の何倍も強いと思うからです。
離れていても愛情を確認できるお弁当って、本当に素晴らしいですよね。
日本が世界に誇れる財産です。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、ありがとうございます。
息子用のお弁当に、思いひとしおです。
いつもとは違い、意識が飛んで吸い込まれるように作っておりました。。
思いがけない100点をいただき、記事にしていただき、ありがとうございました。
嬉しいです。
おはるちゃん、おはようございます。
息子さんと離れてつらかったとき、必ず寄り添えるときが来るから待とうねと声をかけていた私ですが、それはそういう確信があったからです。
血は水よりも濃いと一般的に言われますが、それを日々実感されていると思います。
お弁当を食べてくれる人のいる幸せ、お弁当を作れる環境にいる幸せ、苦手だったお料理なのに作れるようになった幸せ、いっぱいの幸せがありますね。
ただし、おはるちゃんのお弁当からは、つらかった過去を乗り越えて前を向いていこうとする強いエネルギーを感じません。
まだ弱さが漂う表情をしたお弁当です。
これからは、もっと輝いて元気の出るお弁当が作れる人になりましょう。
そのためには、まず自信を持つことです。
おはるちゃん自身が元気の塊になることね。
まずは気持ちからシャンとしましょう。
お子さんのためにも。