プロ指導のマクロビオティックお弁当520
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 520
2016.9.20】
<茶木さんのお弁当>
茶木(ちゃき)
【自分用のお弁当です。鮭弁(玄米ごはん190g間海苔)おかひじきお浸し 茄子油炊き 叩き牛蒡(酸有り)モバ味噌 糠漬け 盛込ごはん後1分31秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。カジュアルなのに上品に正確にできています。今の時期が一番難しいのに上手にふっくらご飯が炊けています。うまそう100!
- 茶木(ちゃき)
- わっ、ありがとうございます! ごはん美味しく炊けて幸せな朝です。本日も御指導ありがとうごさいました。
<マクロ美風より>
バランスの良いお弁当ですねぇ。
190gのご飯にふさわしいおかずの量です。
動物性の量もこのくらいが毒消しできて理想的です。
そして何より嬉しいのは、玄米ご飯が美味しく炊き上がっていることですね。
中心軸のある食生活を実現されていてお見事です。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
取り上げていただきありがとうございます。
バランスの良いお弁当と言っていただき嬉しいです。
動物性の量は最近ようやくこのくらいが楽だと気付きました。(遅っ!)
美風さんがおっしゃっていた、食後感が楽であることを少し意識するようになったからかもしれません。
そして、中川さんに玄米ご飯を褒めていただいたことはやっぱり何よりも嬉しいです。
美味しく炊けた朝は、それだけで幸せな気分になります。
茶木ちゃん、こんばんは。
動物性には独特の美味しさがあるので、どうしても食べ過ぎ傾向になります。
さらに最終的には、お弁当だと毒消しが不足しがちで、それが重なると思わぬ病気につながることがあります。
きょうのお弁当はその辺のバランスがとても良くできていましたね。
お見事でした。