プロ指導のマクロビオティックお弁当501
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 501
2016.8.29】
<しろうささんのお弁当>
【夫のお弁当です。地鶏つくね照焼(葱生姜入、粉山椒)、獅子唐揚浸、春夏金平、南京含煮、蔓紫胡麻和、玄米ご飯320g、モバ味噌、糠漬、盛込2:10です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 素晴らしくまとまっています。美味しそうです。きっとこの画像は赤青講座で使われるでしょう。手本になる良い盛り込みです。美味そう100!
- しろうさ
- ありがとうございます! スカッと盛り込むことができました。今週もよろしくお願いいたします。
<マクロ美風より>
このお写真を拝見していると、正々堂々と王道を行く安定感を感じますね。
すべて計算され尽くした結果に出てくる安定感。
それがしろうささんの強味だなぁと思います。
赤青講座って、外部の人には何がなんだか分かりませんよね(笑)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。記事にしていただきありがとうございました。
定番中の定番の配置で、乱盛りや扱いにくい形のものがなく、盛りやすい組み合わせだと思います。
でも、最初はそれができなかったのですよね。
赤線青線(赤青講座は確かに外部の人には何のことか分かりませんね 笑)だけをとっても、たくさん目配りしなければならないことがありますが、だんだん、そうするのが当然になってきたのは、毎回のご指導のおかげです。
そう書いてしまうと一言なのですが、本当に、お弁当投稿は貴重な機会だと思います。
強み、と言っていただいて嬉しかったです。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、こんにちは。
毎日の積み重ねがあってこそ今がある。
そんなことって世の中には沢山ありますが、お弁当もそうですね。
最初は??だった盛込みも、1つずつ納得しながら蓄積されて今につながりました。
どんなに時代が変わっても、大切にしたい姿勢です。
基本中の基本を押さえておられて素晴らしい生き方だなと思います。