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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

プロ指導のマクロビオティックお弁当468

【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 468

2016.7.24】

 

<舞さんのお弁当>


【私のお弁当:海南鶏飯(蒸鶏スープで炊いたごはん230g、刻み海苔、ナンプラー風味胡麻酢タレ別、オニオンチップ&パクチー)・焼玉蜀黍・PT時雨煮・オクラ塩茹〈盛込 ごはん後2:04〉よろしくお願いいたします。】

 

マクロビオティック陰陽弁当468 むそう塾

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博 
  • 美味しそうに出来ています。「アジアン懐石弁当」とでも名づけましょうか。面白いですね。オニオンチップがモッチャリした食感にパンチを与えています。パーカションのような役目ですね。美味そうです。100! 
  • 「アジアン懐石」!命名ありがとうございます。オニオンチップス、現地のものにはないのですが、毒消しも兼ねて考えてみました。いいポイントになってくれてよかったです。お忙しい日にありがとうございました。

 

<マクロ美風より>

旅の楽しみの一つはお食事にもありますよね。

かつて訪れた国でのお料理が、今ならマクロビオティックで考えたら陰陽的に納得することもあるかもしれませんね。

大陸と島国では陰陽的にも異なりますし、島国と島国でも緯度によっては大きく変わったりします。

そんなことも考えながら新しいお弁当に挑戦するのはワクワク感があって楽しいことでしょう。

あなたの創作センスに感心しましたよ。

 

(100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(2)

コメント

  1. より:

    美風さん、記事にしていただいてありがとうございます。
    海南鶏飯はカオマンガイという名前でタイからシンガポールまでマレー半島一帯でメジャーなお料理ですが
    タイとマレーシア・シンガポールでは添え物やタレの味が違っていて、面白いなぁと印象に残っていました。

    旅行をしていたのは10年以上前でマクロビオティックのことは知らなかったのですが、
    今にして思えばなるほど、陰陽だったのか、と納得でした。

    いま、ここに暮らしている私のちょうど、を考慮に入れつつ、時には冒険のお弁当も楽めるようになったのは、日々のお弁当投稿のおかげです。
    美風さんのお言葉も励みになります。
    ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      舞ちゃん、おはようございます。

      あなたの料理力は天井知らずで伸びています。
      これからどこまで伸びてくれるのだろうかと、親が子供の成長を想う気持ちで見守っています。
      中川さんに「誉れ」だと言わしめるだけの力をつけてくれた舞ちゃんを、私も自慢の娘だと思っています。
      ときどき、とんでもなく笑える失敗をしでかすところも含めて、その「陰性なのにチラ見できる陽性」が好きです。
      中川さんとの差は、「中川さんはチラ見したくても陰性を感じさせない」ところですね。

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