プロ指導のマクロビオティックお弁当450
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 450
2016.7.2
＜麗可さんのお弁当＞
【夫へのお弁当です。 鱧重(玄米ご飯280g、間にタレ、実山椒の佃煮)、キュウリの雷干し(別でゴマだれ)、茗荷甘酢漬け、糠漬け、保温容器に野菜スープ、盛込ご飯含分38秒です。よろしくお願いします。】
（マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当）
おお、Pro仕様ですがな。鱧の流線が綺麗ですねぇ。新鮮なだけでは出ない、その新鮮さを骨切りできないと作れない弁当いや重ですね。おそれいりました。100！
いつもより串打ちと串を抜くのがしやすいと思ったら、綺麗な流線が出ました。骨切り包丁のサイズアップをしてよかったです。ここまで連れて来てくださって、ありがとうございます。
＜マクロ美風より＞
いや〜、お見事です！
どこかのお店のお品書きに添えられるお写真のようです。
このお弁当箱が一層格を上げてくれますね。
まさしく「鱧重」といった雰囲気があります。
昨日、中川さんが「麗可ちゃんのくれた鱧だよ」と言って「鱧うどん」を作ってくれました。
何切れ食べても滑らかな舌触りで、有名料亭より上の仕上がりでした。
実は京都の有名料亭何軒かで鱧をいただいても、骨が残っていてガッカリした経験があるのです。
中川さんはその骨の形で、骨切りした人の腕のどこが問題だったのかを説明してくれました。
それほどあなたの技術はプロも唸る腕になったということですね。
さすが１００本練習しただけあります。
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美風さん
記事に取り上げて下さって、ありがとうございます。
このお弁当箱は鱧重を盛りたくて購入したので、100点頂けてとても嬉しいです。
蓋を開けた瞬間凄いと思った。とても美味しかったと夫も喜んでくれました。
100本記念の鱧を美風さんと中川さんに食べて頂けて、幸せです。
食べて下さってありがとうございました。
天下一品の不器用な私がここまで出来るようになって、中川さんの指導力は凄いと夫が唸っておりました。
教えて頂けること、練習させてもらえる環境に感謝してこれからも練習します。
麗可ちゃん、おはようございます。
なるほど、鱧重のために購入されたお弁当箱だったのですね。
あの骨切りの出来上がりなら、一級の重箱に入れてあげたい気持ちになりますね。
それだけの格がありますもの。
中川さんの指導力を証明してくださったことも嬉しい骨切りの日々でしたね。
今年は量より質を目指す指示が出ていますので、まだまだ上達されるのかと思うと、なんだかクラクラしてしまいます（笑）
やりたいことがあること、そしてそれを支えてくれる環境があることって、最高の幸せですね。