プロ指導のマクロビオティックお弁当439
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 439
2016.6.20
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:ドライカレー弁当(玄米ご飯200g弱)、にぬき振り塩、茄子揚げ浸し、セロリピクルス、別で糠漬け、盛込ご飯別で1分24秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- かわいくて美しいですね。四角と丸、暖色と寒色、硬いと柔らかい。すべての対比がここにあります。文句なし100!
- つむぎ
- ありがとうございます! 文句なしが嬉しいです。お忙しい中診て下さってありがとうございます。
<マクロ美風より>
ドライカレーなのですが、どこかで襟を正してから頂きたくなる雰囲気を持ったお弁当ですね。
それはやはりお弁当箱の形から来るのだと思います。
にぬきで優しさを感じ、ドライカレーの赤が可愛らしさを感じさせてくれますね。
色彩的にも形状的にも素晴らしいお弁当だと思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
取り上げてくださってありがとうございます。
このお弁当箱はそのままだとかっちりとした印象があるので、無意識のうちにどこか柔らかさのあるものを盛り込んだり、ポップな仕上がりになるよう考えたりしているように思います。
色彩の陰陽、形状の陰陽、味わいの陰陽…様々な陰陽を感じながらのお弁当作り、これからも楽しんでいきたいと思います。
つむぎさん、おはようございます。
そうそう、まさにこのお弁当箱は陰陽を知っている人とそうでない人とでは、盛り込みの美しさが違ってくると思います。
マクロビオティックって食べ物だけで考えがちですが、こうして生活のすべてに及んでいることを意識しながら暮らすって楽しいですよね。