プロ指導のマクロビオティックお弁当440
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 440
2016.6.21
<麗可さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。穴子重(玄米ご飯320g、間にタレ、錦糸玉子、湯通しキュウリ、実山椒の佃煮)、野菜スープ、糠漬け、盛込ご飯含め1分46秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- こりゃ参ったね。100! 料理屋かっ!?(笑) 主婦が料理屋のテリトリーに侵攻してきました! エライコッチャ。おはるちゃんへのエールも感じます。おじぞうコンビだものね。うまそうです。
- 麗可
- ありがとうございます。秘伝で教えて頂いたおかげです。はい、お地蔵コンビは不滅です。
<マクロ美風より>
うーーーん、素晴らしい!
穴子の素晴らしさもさることながら、その下の錦糸玉子や胡瓜の刻みを見ながら、ここまで上達してきた日々の練習を思うと、目頭が熱くなりました。
お行儀よく添えられた実山椒の佃煮に、今のあなたの心映えが反映していますね。
お写真も上達してくれて良かったです(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さってありがとうございます。
穴子は2本だけ煮たので失敗は許されない状況でしたが程よい緊張感の中、集中力が高まって失敗することなく作れました。
刻みだけでなく包丁砥ぎ、桂剥きなど包丁仕事全般がとても苦手で、中川さんに無理じゃないかと何度も言われましたが、諦めずに練習し続けて良かったです。
炊き込みご飯の時はもっとラフに盛る実山椒の佃煮、今回はこんな風に盛りたかったので美風さんのお言葉が嬉しかったです。
ありがとうございました。
麗可ちゃん、おはようございます。
諦めなければ到達できることがありますね。
それを実行して見せてくれたあなたは本当に根性のある人だと思います。
そして、失敗を許されない緊張感の中でもこんなに素晴らしいお弁当を完成させられたことに感動します。
実山椒の扱いがこのお弁当の格を上げましたね。
いよいよ格の世界に触れられるようになって来たことを嬉しく思っています。