プロ指導のマクロビオティックお弁当411
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 411】
2016.5.17
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当です。玄米ごはん190g 梅干し 塩昆布、鶏鍋照り(粉山椒)、青梗菜塩茹、にぬき振り塩、春夏金平、長葱南蛮漬、別で糠漬け、盛込3分09秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味そうにできています。文句なし。100!
- つむぎ
- わっ、ありがとうございます! 文句なしが嬉しいです! 日々の積み重ねを大切にこれからも頑張ります。いつもご指導下さいましてありがとうございます。
<マクロ美風より>
気持ちの良いお弁当ですねぇ。
にぬきの切り口の鮮やかさが真っ先に目に飛び込んで来ます。
他にも丁寧に刻まれた金平やネギの切り口に至るまで、包丁仕事の丁寧さを感じます。
大画面で見れば見るほどヨダレを誘う鶏肉の仕上がりもまた、美味しさの世界を見事に物語ってくれます。
こういうお弁当で育つお子さんの将来を追跡調査したい感じがします(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
記事にしてくださいまして、ありがとうございます!
「気持ちの良いお弁当」と言っていただけて嬉しいです。
日々のお弁当作りをする中で、それぞれのお料理の勘所を押え集中して作ることに以前よりも意識が高まってきた気がします。この緊張感が何とも言えません。
娘たちには果たしてどれだけのものが伝えられているのかな?…と思いますが、とにかく「今日も一日、無事に元氣で」との思いでこれからも作り続けていきます(^-^)
いつも見守ってくださいましてありがとうございます!
つむぎさん、おはようございます。
>「今日も一日、無事に元氣で」
一番大事なことですよね。
このお気持ちを込めたお弁当は、お子さんにとって「御守り」になると私は思っています。
お子さんの細胞一つひとつを作り出すお食事に、お母さんの気持ちが流れていて、目に見えるお弁当とともに、目に見えないところでもお子さんを守っていますよね。
本当に素晴らしいことです。