【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当　398】

2016.5.1

＜麗可さんのお弁当＞

麗可
【夫の両親への差し入れ用お弁当です。稲荷寿司と鯖寿司の盛り合わせ（間に経木、ガリは撮影後ラップに包みます）稲荷寿司、盛込2折合わせて1分6秒、他に出し巻き玉子数種、高野豆腐等渡します。よろしくお願いします。】

（マクロビオティック京料理教室　むそう塾　塾生作品のお弁当）

• 中川善博 
• 美味しそうに出来ています。もう当たり前のように美味そうですね。レベル高いです。本当はご主人様のご実家に嫁のあなたも行かねばならんのにむそう塾がかりだしてしまって本当に申し訳なく思っています。100！を折詰に載せて持っていってもらってください。 
• 麗可 ‏
• 仕込み中みて下さってありがとうございます。100！頂いて夫が喜んでいます。先ほど知ったのですが、義父はよく鯖寿司をお土産に買って帰って皆さん好きだそうです。ほんまもんの鯖寿司食べてもらえて良かったです。教えて下さってありがとうございました。

＜マクロ美風より＞

連休中に５日間連続講座があるために、連日忙しい思いをされているにもかかわらず、このようなお弁当を朝から作れる麗可さんはやはり凄いですね。

玄米ご飯と白米ご飯を炊くだけでも、ヒィ〜となる人が多いのに、この他に数種類の出汁巻き玉子と高野豆腐も用意されているのは、もう尊敬の境地です。

しかしそれらは、一つひとつを練習して精度を上げてきたからこそ出来ることであり、これこそが日々の積み重ねに他なりません。

いつも「手速く」を意識して、それを実行していると、多くのことが処理できるようになる見本ですね。
多くの人の励みになり、お手本にもなる麗可さんに成長されたことも嬉しいです。

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