プロ指導のマクロビオティックお弁当397
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 397】
2016.5.2
<舞さんのお弁当>
舞
【講座の朝に恐れ入ります。主人へのお弁当:すり身揚げ(筍と木耳、桜海老と一寸豆 生姜醤油別添)・キャベツと三つ葉お浸し・出汁巻・あらb・茗荷竹甘酢 もばみそ・糠漬・玄米蒸らし中260gです。〈盛込 2:32〉】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。揚げ色がなんとも食欲をそそりますね。ぜったい美味い! 100! 右の茗荷が天地あっているか確認しといてね。
- 舞
- お忙しい朝にありがとうございます! 揚げ色がでるように気を付けたのでうれしいです。茗荷は一本ずつ指さし確認しているので合っているはず・・・! ぜったい美味い!のお言葉がうれしいです。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
幸せコースの天ぷらの授業で、油が怖くて天ぷら鍋から腰が引けて顔が引きつって、私に羽交い締めにされて半泣きになっていたのを、ふっと思い出してしまいました(笑)
そのあなたが、今はこうしてすり身を使った揚げ物が出来るようになるなんて、感動してしまいます。
あとは生きた鮮魚に対するビビリを克服しなきゃですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、お忙しい朝に取り上げていただき、ありがとうございます。
私もあの幸せコースの日のは今でもよーく覚えています。こわかったなぁ。美風さんを一瞬うらみそうになりました(笑)
でもそのおかげで、今では揚げ物はなんてことなくなりました。
主人も揚げ物だと無条件で嬉しいようなので、こわくなくなってよかったです。
生きたお魚…………
の事は、まだ思い浮かべるだけで喉の奥がヒィィ…っとなって脈拍が…。。。
でも、車海老は克服の兆しが見られたので、生きたお魚も…いつかは…克服できるよう努力します…!
舞ちゃん、おはようございます。
えへへ、恨まれるところだった(汗)
でも、あーでもしないと、ドンドンお鍋から離れて行くんですもの(笑)
そんなこんなで苦手なことがいくつもあったけれど、全部出来るようになって良かったね。
ま、大抵のことは「命までとられるわけじゃない」と思っていれば乗り越えられます。
これからも「出来ること」が増えるのが楽しみですね。