プロ指導のマクロビオティックお弁当394
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 394】
2016.4.28
<さとみさんのお弁当>
さとみ
【次男へのお弁当です。うすい豆ご飯(奈良漬け、あらめ煮)、烏賊と筍の炊いたん、小松菜煮浸し、出汁巻き、盛込み1:40です。こちらもよろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。美しいですねぇ。色合いもシックで地味すぎず、和食の美しさが込められています。落ち着きの心を込めて盛り込んでいます。100!
- さとみ
- こちらもありがとうございます。みなさんの投稿から学びつつ、和のお弁当を持たせたいと思って計画しました。次男をおんぶしながらの盛込みでしたが、イメージ通りに仕上がり100!いただけて嬉しいです!
<マクロ美風より>
お腹の中から玄米ご飯で育った次男クンなので、先日は陽が余りすぎたようですね。
今朝はこうして白米と煮物三種を盛り込んで、しっかり陰性を意識されたあたり、偉いなあと思いました。
しっかりマクロビオティックっ子なので、食べ物のセレクトもご自由に発信されるでしょうから、お母様はその声をキャッチすれば大丈夫です。
妊娠中から頑張ってお料理を作っていて良かったですね。
それにしても渋いお弁当ですねぇ。(良いこと^^)
これをほおばるあの子の表情を覗いてみたいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、取り上げていただきありがとうございます。
4月から次男が野外保育に通うようになりました。
私は一緒でないので、2歳の次男がひとりで食べやすいように、食べて元気に遊んで来られるようにと、いろいろ考え観察しながらのお弁当作りです。
このお弁当は、美風さんのおっしゃる通り、最近の次男の陰陽を考えての献立でしたので、陰性めを意識する方向性が合っていたようでほっとしています。
おかげさまで次男の機嫌は徐々に落ち着き、朗らかさが戻っています。
今回は陰陽を体感できましたし、マクロビオティックを学んでいて本当によかったと思いました。
そして何より、家族の状況までいつも氣にかけていただけることが心強く、ありがたいです。
ところで、先日保育スタッフの方から、次男がいつもお弁当を、「ママ、ママ」と言いながら嬉しそうに食べていると言われ、
中川さんがいつもおっしゃる、お弁当とは自分を持って行ってもらうもの、ということをやっと実感できるようになってきました。
(その分責任もズシリと感じます…。)
朝、ドタバタしてしまうことも多々ありますが、落ち着きの心を盛り込んだお弁当を持たせられるよう精進します。
それにしても、我が家の子どもたちがこういうものを好んで食べてくれるので、当たり前にお弁当にしていましたが、
確かに、2歳児には渋い景色ですね^^;
コメントが遅くなり、失礼いたしました。
さとみさん、おはようございます。
>次男がいつもお弁当を、「ママ、ママ」と言いながら嬉しそうに食べていると言われ、
わあ〜、それはとても嬉しいことですね。
しっかり「持って行って」もらえてますね。
さとみさんは元々感性が豊かなので、お弁当も素敵な仕上がりのものが多いのですが、こうして積み重ねた日々が、またお子さんの感性を育てることにつながるので、それが素晴らしいなと思います。
良い育て方をされています。
自信をもって子育てを楽しんでくださいね。