プロ指導のマクロビオティックお弁当392
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 392】
2016.4.26
<きりんさんのお弁当>
【おはようございます。夫へのお弁当です。豆ご飯(310g)、海老団子(木耳)、豆苗胡麻和え、南瓜含め煮、別にモバ味噌、おかず盛込み1:26です。よろしくお願いいたします。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味そうに炊けましたね。豆の香りがご飯に染みているのが目で見てわかります。香りまでしてきそうです。おかずの組み合わせも最高ですね。私は玄米ご飯で無くても陰陽整ってキレがあれば百点を出すのです。100!
-
おぉっと思わず驚いてしまいました。100!ありがとうございます。新鮮で無農薬のお豆だったのでさやの茹で汁も使いました。春の香りがいい気持ちでした。お昼が楽しみです。おかずも今日は悩まず決められました。ご指導ありがとうございます。
- <マクロ美風より>
- 何とも美味しそうに炊き上がりましたねぇ。
- そっとお箸を伸ばしたくなる気持ちにさせてくれます。
- 周りは日一日と緑が増えて、生命の躍動を一番感じる季節です。
- そんな時季にいただく食べ物の生命は、あなたの生命の土台となるものばかりです。
- 旬の物をいただいて、躍動感のある日々をお過ごしください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしていただき、ありがとうございます。
そしていつも塾生のことを思ってくださってありがとうございます。
旬の食べ物をいただける喜びをひしひしと感じております。
緑の匂いが色濃く感じられるこの頃、その躍動感を「命の土台」として
いただいているんですね。
深く考えなくても、単純に「う〜ん、美味しい〜この豆ご飯」と思えるのが
自然に沿っているっていうことなんだなあと感じました。
旬の時期は本当にあっという間に過ぎるので、その食材を慈しみながら
いただきたいと思います。
きりんちゃん、こんばんは。
そうそう、深く考えなくても旬を味わうこと=マクロビオティックでもあります。
「う〜ん、美味しい〜この豆ご飯」、いいですねぇ、その調子です(^^)
おかわりしてついつい食べ過ぎてしまいたくなる美味しさが豆ごはんにはありますよね。
クックッと笑顔で(´~`)モグモグしているきりんちゃんのお顔が目に浮かびます。
ご主人様もお母様もきっと喜んでくださったことでしょう。