プロ指導のマクロビオティックお弁当387
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 387】
2016.4.20
<ゆきさんのお弁当>
【本日のお弁当です。玄米ごはん220g、塩昆布、菜花辛子浸し、独活甘酢漬け、鯛木の芽焼き、筍土佐煮、にぬき、別容器でモバ味噌、糠漬け、盛り込み4:09です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。今日の独活の位置は正解でしたね。かぶりも回避できています。魚に使ったので竹の子に木の芽が使えないよ~って声が聞こえて来そうです。大丈夫です。これで良いのです。100!
- ゆき
- 思いがけない100!、ありがとうございます。木の芽はやはりどちらかだけと思い鯛だけにしました。魚の盛り込みが苦手なので嬉しいです! いつもご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
今朝のお弁当は、何だかあなたの心境を反映しているような気がしました。 - 光の取り入れ方も上手に撮影できて、スッキリした気持ちを感じます。
- ちまちまとせず、堂々と盛り込んで覚悟の程がうかがえる表情をしています。
- 面白いですね。
- 独活の純白さが実に清々しいです。
- 美しいお弁当を見せていただいて、ありがとうございました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にして下さりありがとうございます。
お魚の盛り込みは苦手意識があり、実はお魚の盛り込みで初めての100点だったのです。
これも毎日のご指導のおかげで嬉しいです。
心が反映されているとは・・・!
考えてみれば、むそう塾でいつも言われていることでした。
いつも笑顔で清々しい気持ちで毎日を過ごせるようにします。
(受講についていろいろとお手数をおかけしました。ありがとうございました。)
ゆきちゃん、おはようございます。
わあ、お魚の盛り込みで初めての100点だったのね!
それは嬉しいですねぇ。
お魚ってお若い人には扱いにくい食材ですから、それを使ったお弁当で100点はお見事です。
爽やかな中にも逞しさを感じる素敵なお弁当でした。
(受講については陰陽の観点から総合的に考えてお返事をしました。)