プロ指導のマクロビオティックお弁当376
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 376】2016.4.7
<ひろ美さんのお弁当>
【夫のお弁当です。豆ご飯240g(釘煮)、帆立木の芽焼き、わさび菜胡麻和え、南瓜含め煮、別で糠漬け、盛込ご飯後1:06です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。春のさくらが終わってさぁもうすぐ薫風ふく季節がやってきますよーという弁当です。食べてみたいですねぇ。100!
- ひろ美
- ご指導ありがとうございます。飲み会明けなので、爽やかさを意識しました。食べてみたいが嬉しいです。100!ありがとうございます。
<マクロ美風より>
パッと目に飛び込んでくる印象が爽やかで、まさに季節を感じるお弁当です。
お住まいの地方に伝わる釘煮も、爽やかな豆ごはんも、木の芽も、全部旬を代表するお料理ばかりですね。
こうして旬を美味しくいただける体が喜ぶお料理が詰まったお弁当は、奥様からの最高のプレゼントです。
飲み会明けの体調まで気にして作ってくれるなんて、私も夫になりたいな〜(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
飲み会明け、目にも身体にも軽めで爽やかさを感じてもらえればと思い作りました。
色鮮やかな豆ご飯、炊き方を教えて頂いてからこの季節に炊くのが楽しみになりました。
いかなごのくぎ煮も、中川さんからアドバイスを頂き、優しく食べやすいものが作れました。
旬を意識した暮らしには、多くの色を感じてワクワクします。
これからも彩り豊かに過ごしていきたいです(^^)
ひろ美ちゃん、おはようございます。
旬(季節)を意識したお料理や暮らし方は、マクロビオティックの根幹部分であり、それが健康と幸せへの不可欠要素であるように思います。
これなくして本物の健康と幸せは成り立たないといっても過言ではないでしょう。
日本人は元来それを上手に生活に取り込んできたのですが、今ではそれも難しい住環境になって来ました。
それでも、食べ物だけは何とか工夫次第で改善の余地があると思いますので、私たちはそこに望みをかけて日々研鑽しましょう。
これからも旬を感じられるお料理の数々を楽しみにしています。