プロ指導のマクロビオティックお弁当372
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 372】2016.4.3
<麗可さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。助六(ガリはラップに包んで入れておきます)、盛込24秒、リクエストで久しぶりに作りました。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。切れ味するどいですねぇ。プリハリの稲荷と切れ味鮮やかな巻き寿司が陰陽の景色を作っています。ニシキ系のシャリ独特の特徴がよく出ています。それをホロリと崩れるテンションで巻いて、マルイままスパっと切れています。100!
仕込みでお忙しい中、みて下さってありがとうございます。久しぶりでしたが大丈夫で良かったです。包丁砥いで、息を吐きながら切りました。夫の感想が楽しみです。
<マクロ美風より>
助六は後輩たちの憧れでもありますので、このお寿司を見てまた麗可ちゃんのファンが増えますね。
稲荷寿司を今まで何百個作ったことでしょうか?
もしかしたら1000個を超えたかも知れませんね。
中川式稲荷寿司のお味を知っている人は、見ただけであのじゅわ〜っとした美味しさを舌が想い出すことでしょう。
そして海苔巻きのキレ。ストンストンと切り方の練習をされていたころが懐かしいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事に取り上げて下さってありがとうございます。
助六を作るのは昨年の秋以来久しぶりでしたが、無事出来てホッとしました。
稲荷寿司は、もう何個作ったかわからない位作りました。
沢山の方に口福のお裾分けができて、幸せです。
幸せコースを再受講した3年前の卒業制作が助六でした。
美味しいし綺麗に巻けてるけど切るのが下手でもったいないと言われ、修了までに絶対できるようになると決めて練習しました。
これからも中川さんの巻き寿司と稲荷寿司目指して、日々精進してまいります。
麗可ちゃん、おはようございます。
麗可ちゃんが実はお料理が苦手な人だったなんて、今では誰が思うでしょうか?
そのくらい今はお料理上手な人になっています。
凄いですねぇ、人間ってこんなにも変われるし、こんなにも上達するのです。
そのコツはやるかやらないかに尽きますね。
やろう!と決めて実行すること。
でも、たったこれだけのことが実はとても難しいのです。
そこを実行された麗可ちゃんを尊敬します。
塾生みんなの目標になってくれてありがとうね。