プロ指導のマクロビオティックお弁当370
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 370】2016.3.31
<舞さんのお弁当>
舞
【主人へのお弁当と、父へのお土産:助六(後でラップに包んだ新生姜のガリ入れます)、主人へは海藻のもばみそと糠漬有です。〈盛込 ふたつで1:48〉よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 良い助六です。後輩たちにええ手本になりました。ありがとう。さすが秘伝の腕利きですな。文句なし100!
- 舞
- おはようございました。遅くなりまして申し訳ありません…
- 中川善博
- 遅刻なのにええ腕みせてもろうたので百点うっかり出してしもうたがな(笑)
- 舞
-
ありがとうございます! 染井吉野の開花に合わせて父が帰ってきたので、助六にしました 喜んでもらえますように。
【お父様へのおみやげ】
【父はこのぼたもち絶対とても好きだと思うの。でもメタボだから少しずつ分けようね(笑)】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
いいですねぇ、親孝行のお弁当ですね。
そして、今朝はぼたもちも作られたんですね。
それはそれは忙しい朝だったことでしょう。
久しぶりにお父さまに会える喜びのお土産に、これらのお料理は最高に美味しかったことでしょう。
舞ちゃんの確かな腕をきっとお父様も認めてくださったと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。取り上げていただきありがとうございます。
染井吉野の開花に合わせて帰ってきたので、助六は渡したいな、
でもすじこんもぼたもちも絶対好きだから食べてもらいたいし、
普段は毒消しのものなんてろくに食べていないだろうから山菜や好きなたたきごぼうも、
せっかくこの時期だから筍土佐煮も・・・
と欲張って作っていたら盛り沢山になってしまって、、、
全部作り終えた時には放心しそうになりました(笑)
いつもは離れて暮らしていますが、こうしてたまに会える時に外食をするわけではなく
一緒に家で食卓を囲んで同じものを食べられる、というのは
とても貴重な時間だと思います。
お料理ができるようになって本当に良かったです。ありがとうございます。
舞ちゃん、こんばんは。
舞ちゃんのお料理で舌鼓を打つというのは、そこら辺のお店で外食をするより何倍も嬉しく美味しく、幸せなひとときだと思います。
お父様の健康を思うと、毒消しメニューを並べたいお気持ちもよ〜く分かります。
頑張って作って偉かった!
そして、お父様はきっと安心されたでしょうね。もう舞は大丈夫だと。
自信を持って堂々と出せるお料理を作れるって素敵ですね。
プロじゃないけどプロのようなお料理が作れる素人に乾杯!