プロ指導のマクロビオティックお弁当331
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 331】2016.2.9
<きりんさんのお弁当>
きりん
【夫へのお弁当です。牡蠣入りチヂミ(葱)、出汁巻き(海苔)、切干大根の炊いたん、アー菜天ぷら、菠薐草(ポン酢別添え)、玄米ご飯320g、モバ味噌、糠漬、盛込み1:56です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。チヂミと天ぷらの置き方、色合い。角度の対比が良いですね。じつに美味そうです100!
きりん - 100!ありがとうございます! 今朝は盛込みスムーズに行き、自分でも気持ちが良かったです。ご指導のおかげです。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
色々なお味を楽しみながらいただくのがお弁当の嬉しいところですが、このお弁当もまさにその楽しみが膨らむお弁当だなあと感じました。
アー菜はそちらの方ではよく使われる食材なのでしょうか?
地域に根ざした食材を上手に取り込むことも、マクロビオティックでは重要なポイントです。
健康に貢献してくれるお弁当は、奥様からご主人様への愛の贈り物ですね。
素晴らしいことです。
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美風さん
記事にしていただき、ありがとうございます。
アー菜は四川児菜や子持ち高菜などの名前がついているお店もあります。
見かけるようになったのはここ数年です。
(おそらく博多蕾菜と似た品種のようです)
地漬にすると辛みがありますが、今日のように天ぷらにすると
甘くなることに最近気がつきました。
お弁当投稿することで、アー菜のように
これまで手を出さなかった食材にも興味がわき、
料理法もいろいろ試してみようと、前向きになってきました。
今日は午前中に少々へこむことがあったらしい夫ですが、
お弁当食べてリセットできたそうです。
>愛の贈り物
…なんていうのは、ちょっと照れくさいですが、
元気に過ごせるお弁当が作れるよう、
今後とも精進します。
ありがとうございます。
きりんちゃん、こんばんは。
ああ、やはり最近の食材なのですね。
地浸けより天ぷらの方が料理温度が高いので、それで辛味が減るのだと思います。
油のおかげですね。
お弁当投稿がお料理に前向きな姿勢をもたらしているのは嬉しいことです。
ご主人様のお気持ちも、お弁当でリセット出来て良かったですね。
やはり愛の勝利だわ♡