プロ指導のマクロビオティックお弁当329
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 329】2016.2.5
<ゆきさんのお弁当>
【本日のお弁当です。玄米ごはん220g、塩昆布、茹菠薐草(ポン酢別添え)、牡蠣時雨煮、たらの芽天ぷら、切干大根炊いたん、南瓜煮、別容器でモバ味噌、糠漬け、盛り込み2:51に手直しです。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。タラの芽の天ぷらがいいですね~。牡蠣との色の対比も美しいです。切干の白さも清楚で良いです。100!
100!嬉しいです! ありがとうございます。講座の日に見ていただきありがとうございました。
<マクロ美風より>
私もタラの天ぷらに目を奪われました。
春の躍動感があって素晴らしいです。
季節を敏感に反映していて素晴らしいと思いました。
タラの芽は揚げてすぐいただくと美味しいのですが、時間が経つと苦味が出てきます。
その辺は気になりませんでしたか?
ま、春のお料理は苦味を盛れというくらいですから、排毒作用もあって良いのですが。
お写真も光を上手に取り込んで素晴らしいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げていただき、どうもありがとうございます。
むそう塾に通うようになって、また毎日のお弁当作りから、季節を意識することが増えました。
たらの芽も立春を過ぎたので使ってみました。
作りたては気になりませんでしたが、お弁当でいただいた時は少し苦味を感じました。
が、春の苦味と思って美味しくいただきました(笑)。
写真は前日、中川さんのご指導がありましたので、改善できるようにしました。
毎日、いただいたアドバイスを取りこぼさないようにしなくては…今年の課題でもあります。
美風さん、いつもありがとうございます。
ゆきちゃん、こんばんは。
お料理の基本は季節を意識することであり、マクロビオティックではそれをもっと徹底的に同期することが基本になりますね。
ですから、むそう塾ではそれを大切にお伝えしています。
ふきのとうの天ぷらは、そうですね、春の苦味と思って(^^;)
これからもゆきちゃんの100点を楽しみにしています。