プロ指導のマクロビオティックお弁当305
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 305】2016.1.9
<子象さんのお弁当>
【お講座の日に失礼いたします。夫通学用でおむすび2種(玄米、刻み鰻、金平牛蒡、実山椒佃煮、錦糸玉子/白米、蒸百合根、ちぎり梅)です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 これが日本人のワンハンドですよ。いいですねぇ。きっと食べられたご主人様は「うん!」となっておられるでしょう。素晴らしい。100!
わぁ~嬉しいです! 今回ワンハンドと言わず、具体的におむすびのリクエストでした。初出陣のサンドが悔やまれます。(涙)帰宅してすぐさま美味かった~!が聞けました。日本のワンハンドいろいろ作ってみたいです! 診て下さってありがとうございました。
<マクロ美風より>
今年はワンハンドで始まったお正月明けでしたね。
そのくらいご主人様は忙しい時間の使い方をされているということですね。
こういう時間の使い方をされていると、ストレスも蓄積されやすいので、上手にストレスを緩和してあげられるご家庭と奥様でいてください。
その効果がとても高いのがお食事です。
上手にメニューを組み合わせて、ご主人様の健康を守れる実力がおありですから、その力を今年は遺憾なく発揮しましょう。
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美風さん
おはようございます。
おむすびと具体的にリクエストがあり、
満足感が持続するのは、やっぱりパンよりお米なんだなぁ…
でも、おむすびってわぁ〜感ないよなぁ…
と、思っていたところ、あの七草粥がアップされました。
お粥であんなに胸高鳴ったのは初めてで、見てわぁ〜!食べてわぁ〜!という感動がしばらく残っていて、
ふと、、、わぁ〜となるおむすびもあるかもしれない…と頭に点ったのが今回のおむすび弁当を作るきっかけでした。
実際に作ってみて、
2種類というのが陰陽面からも、毒消しを補う面からもバランスを整える上でとてもわかりやすく、効果的だなと感じました。
キュウキュウに脳みそを使う日々に、一瞬でもわくわくしてもらえる時間があって、
なおかつ、身体に負担にならない、むしろパワーとなってくれる、もちろん美味しい!
そんなお食事が作れるよう、今年はその力を強くしていきたいです。
モチベーションが上がるのも心強い指導者の存在があるからこそで、私にとってはものすごく大きな支えです。
記事にして下さってありがとうございました。
子象ちゃん、おはようございます。
ご主人様がおにぎりをリクエストされたのはとても良く分かります。
パンとおにぎりの違いは水分量と消化にかかる時間の差なのです。
パンは水分が少ないので飲み込みにくく、何か飲み物がほしくなります。
しかし、おにぎりだと飲み物がなくても平気で食べられます。
この差は美味しさを感じる上でも大きく、特に緊張を強いられる場面ではお食事に対する満足感が含有水分量の多い方が満足感が高くなります。
もちろん個人差はありますが、そんなことも考えてメニュー構成されるといいですね。