プロ指導のマクロビオティックお弁当304
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 304】2016.1.8
<舞さんのお弁当>
【私のお弁当:里芋と烏賊の炊いたん・白菜と春菊のポン酢(別添え)・錦巻き・あらb・編笠柚子、もばみそ・糠漬・玄米190g 梅干〈盛り込み 3:00〉です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。ちゃんとゆずがはかまに切れていますね。丁寧です。烏賊の質感も白菜の甘さも表現できています。100!
-
こちらもありがとうございます! ゆず、合っていてほっとしました・・。急いでいても丁寧にできるように今後も気を付けます。
<マクロ美風より>
このツヤツヤした里芋の素晴らしいこと!
包丁仕事の冴えを見せてくれますね。
料亭でも悲しい里芋が出たりすることがありますから、このお肌には唸ります。
昨日の夫婦百点に続いて、素晴らしいお弁当の数々は、間違いなくおせち効果が出ていると思います。
おせちを作って良かったですね。
編笠柚子のあのお味が思い出されて、お口の中がジュルッとしました(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こちらもありがとうございます。
今朝、実は寝坊してしまってものすごく急いで剥いたのですが、
おせちの亀甲に比べて日常版は楽だなぁと思っていました。
色々ななところにじわっとおせちの影響があるみたいで面白いです。
編笠はお正月明けの忙しいこの時期も癒してくれました。
すっかりお気に入りです^^
舞ちゃん、おはようございます。
里芋のむきかたもおせち用と日常用とを教えてもらいましたね。
そして、ここでも難易度の高い方を練習するとその後が楽という経験をされました。
あの黒焦げ司令理論はいろんな場面で応用できますね。
たとえば生き方にも。
おせちを通して学んだものは多かったので、やはり中川さんに頑張ってもらって良かったなと思いました。