プロ指導のマクロビオティックお弁当269
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 269】2015.11.25
<麻莉さんのお弁当>
麻莉
【おはようございます。自分用お弁当です。玄米ご飯(210g)、鯖黒酢の餡、水菜お浸し、切干大根炊いたん、叩牛蒡、蕪グラッセ、別ですぐきとモバ味噌です。盛込に4:20でした。よろしくお願い致します。】
- 中川善博
- 美味しそうです。じつにバランスの良い盛り込みです。牛蒡も材木置きで正解です。青菜増やしましょうと今日は言われずに済みましたね。かぶの白さが清々しくて良いですね。100!
- 麻莉
- ご指導ありがとうございます。100!にびっくりしました。青菜も良かったです。また頑張ります。ありがとうございました。
<マクロ美風より>
動物性と植物性の割合がこのくらいだと、あなたは心身ともに楽でしょうね。
根菜類、葉物類、そして種実類が並んで毒消しも完璧です。
欲を言えばお写真がもう少し明るかったらもっと美味しさが際立ったことでしょう。
敷物が白いので、どうしてもそういう時にはお弁当が暗く写ってしまいます。
寒い季節になりましたので、敷物をもう少し落ち着いた色合いにして、お弁当がくっきり写るようにされてはいかがでしょうか。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしてくださりありがとうございます。
仕事中に頂くお弁当なので、動物性が多いと頭痛がしてしまい午後から辛くなる事が多いです。今日のお弁当は食後も体が軽く仕事もはかどりました。
自分で作ったお弁当で心身ともに整えられるので嬉しいです。
写真はなかなかうまく撮れずいつも苦労しています。敷物は皆さんのものを参考に新しい物を用意したいと思います。
お弁当も写真も頑張ります。
ご指導ありがとうございました。
麻莉ちゃん、おはようございます。
>仕事中に頂くお弁当なので、動物性が多いと頭痛がしてしまい午後から辛くなる事が多いです。
この辺が麻莉ちゃんの陽性なところですよね。
陰陽の実験台として分かりやすい(笑)
敷物は写真に対する面積を多く占めるので、写真の印象を左右します。
お料理を引き立てて、なおかつ全体が暗くならず、季節感も意識したものを選びましょう。