プロ指導のマクロビオティックお弁当227
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 227】2015.9.24
＜姫さんのお弁当＞
姫
【本日の息子弁当です。玄米ごはん125ｇ(梅干、塩昆布)地鶏肉団子甘酢餡、ほうれん草のお浸し、にぬき(薄口)です。盛込3分53秒。宜しくお願いします。 】
- 中川善博
- 肉団子美味しそうに再現できています。じつに弁当に使いやすい料理でしょう？甘酢が触れたご飯がまた美味いのです。盛り過ぎも不足もない「ちょうど」な弁当ができています。100！
- 姫
- 本日もご指導ありがとうございます。肉団子、つまみ食いの誘惑と闘いながらのお弁当作りでした。冷めた状態で食べるのも楽しみで、お昼に同じモノを戴きます。再現できて良かったです。教えて下さりありがとうございます！ 息子の感想を待ちます。
＜マクロ美風より＞
わあ、お弁当講座で習ったお料理を早速作ってくれましたね。
このお料理は最初からお弁当箱の中での表情がイメージできるので、とても使いやすいですよね。
お子さんも大喜びだったと思います。
「つまみ食いの誘惑と闘いながら」の文章に、思わずうなずいてしまいましたよ〜（笑）
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記事にして下さりありがとうございます。ずっと艶々の甘酢餡に憧れていたものの、なかなかお弁当に作れずにいたので、中川式の甘酢餡を学べて嬉しかったです。甘過ぎず、酸っぱすぎず、優しいながらも奥行きのある甘酢餡、玄米ごはんとの相性はバッチリでした！食後感も重くなかったのは、やはりお酢の助けがあるんだなぁ…と感じました。冷めても美味しく、餡も緩まないのが中川式の考え抜かれたレシピなんですね。カラフルな色合いと可愛い形はお弁当に使いやすかったです。他のメニューも、楽しみながら作っていきます！
姫ちゃん、こんにちは。
甘酢餡って、食べて好きな人は多いですが、自分では美味しく作れない人が多いですよね。
そして、それがお弁当となると、さらに難易度が高くなりますから、中川さんに習った方法は財産だと思います。
毒消しを上手にしながらのお弁当は、お子さんにも安心して作れるし、姫ちゃんにとっても自信作になると思います。
皆さんの笑顔が食べ物を中心に広がって行くのは素敵ですね。