プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(172)おはるさん
<おはるさんのお弁当> 2015.6.29
【おはようございます。三色弁当、玄米210g間に刻み海苔、別にモバみそ、糠漬です。盛込ご飯以外で2分54秒と微調整です。よろしくお願いします。】
- 中川善博
- うん、おはるちゃん、包丁砥いだね。美味そうに刻めています。練習は嘘をつかないのですよそぼろも美味そう。 2分台で盛れているから即席メニューとしては一流です。100!
- おはる
- わあっ、ありがとうございます! 包丁砥ぎ、これではダメだと試行錯誤し、こうかな?と感じたところでした。今朝包丁の雰囲気が変わっており驚きでした。きちんと砥げるよう練習します。
<マクロ美風より>
おはるちゃん、100点おめでとう!
それにしても中川さんには何でも見えてしまいますね〜。
包丁の切れ味は耳で確認し、出来上がったお料理で確認し、すぐバレてしまいます。
前にもブログの記事で書きましたが、包丁が切れることと人間の氣は関係していますね。
おはるちゃんは先日のお味噌汁講座の後、「これではダメだ」と気持ちを入れ替えて行動に移したわけですが、それがこうして結果を出していますね。
スタッフの麗可ちゃんもコツコツと練習していますが、それは「何かが出来ないのは練習が正しくないか、足りないかのどちらかだ」という中川さんの言葉を忠実に反映して頑張っているのです。
中川さんの「練習は嘘をつかない」とともに、改めて初心に戻って構築し直すのが素直な学び方なのだと思います。
この調子で引き続き頑張ってくださいね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
即席弁当のはずの三色弁当、私にとってはひとつひとつの工程を誤魔化せない、意外と気を張るお弁当でした、、。
包丁砥ぎ、何度も教えていただき、また、昨年の満足コースでも克服できず、このまま秘伝コースに在籍してていいんだろうか、、と心苦しくなることもありましたが、昨日は気がつくと包丁に向き合えてました。中川さんのアドバイスや姿が沢山浮かんできました。
毎日桂剥きに砥ぎにと真摯に取り組んでおられる幸せコースのみなさんと、中川さんの公開指導も大変勉強になり、励みになってます。
むそう塾でのキレのよい皆さんの姿に憧れつつ、今やるべきことに取り組みます。
ありがとうございます。
おはるちゃん、こんばんは。
おはるちゃんって本当に偉いなあと思います。
その純粋な考え方が大好きです。
幸せコースの皆さんから学んで自分も頑張って練習をすることは、出来そうで出来ないことなんです。
人間ってどこかに無意識のプライドがありますからね。
でも、今はそんなプライドなんて言ってる場合じゃないですね。
積み残しの課題をせっせと克服する時ですもの。
そして、それを可能にする手の状態になって来ました。
先日も素手で桂むきをされていたおはるちゃんを見て、私は心の中で泣いていたんですよ。
「あ〜、この日がやってきて本当に良かった」ってね。
おはるちゃんの手がアトピーでひどい時には私の心も泣いていました。
でも、先日は嬉し泣きでした。
陰の時を通りすぎて、今は頑張る時です。
ぜひ、思い切って頑張ってみましょう。
その結果がまたおはるちゃんを勇気づけます。
今は陽のスパイラルに入ってね。