プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(146)おはるさん
<おはるさんのお弁当> 2015.5.23
- おはる
【お忙しい仕込みの朝におそれいります。通院弁当です。三色弁当、下に玄米210gです。盛込2分35秒と手直しです。よろしくお願いいたします。】 - 中川善博
- うん、上手になりました。心を込めて刻めています。そぼろもうまそう。弁当箱の縁の美学も理解できています。100!
- おはる
- わわっ、ありがとうございます! 嬉しいです。
- おはる
- 縁の美学は偶然の産物かもです、、。~(・・?))最初はとうてい無理だと思いましたが少しづつでも細く刻めてきて不思議なような、嬉しいです。
<マクロ美風より>
100点おめでとう!
ガガガガおはるちゃんを卒業するには、なんとしても丁寧さを身につけてほしかったので、このお写真を拝見した時には「おっ!」と嬉しくなりました。
中川さんもきっと同じお気持ちだったと思います。
秘伝では絶対刻みを克服しましょうね。
刻みは日常的には一番使われるのに、それを正しく綺麗に刻める人が少ないです。
毎日手元を意識した包丁仕事は、確実に結果に現れますから、これからも刻みを突破口に頑張りましょう。
もう一度、嬉しかったです。
(全部のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
思いがけずにも100点をいただいて、とても嬉しいです。
この日の朝は、いつになく?!無心に刻めました。
ガガガガを止めること、忘れること、ってこういうことなんですね。
いつも澄んだ心境になれるよう、気持ちよくキッチンに立てるよう、暮らしを整えます。
ずっとずっと見守っていただいてることが、ありがたいです。
おはるちゃん、こんばんは。
私が「こんばんは」で、おはるちゃんが「おはようございます」っていうのが日々を反映していて面白いですね(笑)
絹さやを刻んでいる時のおはるちゃんの姿が容易に想像できてしまう私です(^^)
きっと頭を左右に動かしながら刻んでいたと思います。
そのたびに包丁の角度が変わっていましたから、ぜひ頭を動かさないで刻めるように意識しましょう。
そうするともっと精度が上がって美しく刻めるようになりますよ。
美しい仕上がりは気持ちが良くて精神的にもスッキリするので、ぜひ練習を続けてくださいね。
練習回数だけやみくもに増やす「ガガガガ」の練習ではなく、少ない練習回数でも同じ失敗を繰り返さないために、「どうしたらそれを直せるか?」の解決法を明確に意識してから丁寧に練習しましょう。
私が生きている限り、ずっと見守っていますから安心してね。