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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(76)彩乃さん

<彩乃さんのお弁当> 2015.2.4

彩乃

【自分用の弁当です。玄米ご飯(間に海苔)、梅干、唐揚げ(レモン添)、焼き葱南蛮漬け、人参スープ煮、ポテサラ(菜花、DT)、キャベツ塩茹で、別で糠漬け、出先のためモバ味噌は無しです。よろしくお願いします。】 

 

マクロビオティック陰陽弁当76 むそう塾

 

  • 中川善博
  • 美味しそうにできました。盛り込みへの度胸もついてきました。レモンの置き場所以外は今日は一発で決まったでしょう? キレがあります。美味そうですものね。一段階段を上がった感じがします。たいしたもんです。100! 
  • 彩乃
  • 本日もありがとうございます。唐揚げを教えていただいてから、ずっとこの弁当を作りたかったので100!嬉しいです! お見通しのとおりレモンに苦戦したものの、イメージ通りに盛る事ができ、気持ちよかったです。嬉しいお言葉を励みにこれからも作り続けます。

 

<マクロ美風より>

美味しい唐揚げが彩乃ちゃんのお家の味として定着できそうで良かったですね。

お嬢さんも喜んでくれているようで私も嬉しいです。

大変な朝も頑張って作り続けていると、こうしてフッとバランスが調うときが来ますね。

そのうちにその回数が多くなって来ます。そんなときは氣の流れも良くなっていることに気づくはずです。

ところで、優しい氣を漂わせるためにも、「弁当」ではなくて「お弁当」と書いた方がいいですね。女言葉として。

 

(他の100点お弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(2)

コメント

  1. 彩乃 より:

    美風さん、おはようございます

    またこちらで取り上げてくださって嬉しいです!
    ありがとうございます。

    今年の初めにお弁当を作る気持ちになれない時期がありましたが、
    お陰様で再開することができました。

    約4年前の玄米投稿パスポートの講評で
    中川さんから「いつも美味しい玄米ご飯が炊ける心で居て下さいね。」
    というお言葉をいただきましたが、お弁当も同じなのですね。

    毎朝、美味しく調ったお弁当を作れる心で居られる自分になることが、
    氣が調って良い変化をもたらす近道だという意識で、
    今年はなるべく休まず一回でも多く数を重ねられるようにします。

    言葉づかいのアドバイスもありがとうございます。
    自分で作った自分のためのお弁当だから「弁当」の方がよいのかな、
    と思っていたのですが、改めて考えると「お弁当」の方が丁寧でした。
    今日から改めます!

    • マクロ美風 より:

      彩乃ちゃん、おはようございます。

      中川さんからの「いつも美味しい玄米ご飯が炊ける心で居て下さいね。」というのは、とても奥深い言葉です。
      現実には玄米があること、玄米が買える収入があること、そして台所に立てる健康があること、そこからが中川式の怖いところで、ふっくらと玄米が開くだけの氣の充実があることとなります。
      気持ちが安定していないとお料理をする気にもなれないことがありますよね。
      悲しい時、イライラしている時、悩み事がある時、いずれも心が不安定なのでお料理に影響が出ます。
      人生は色々ありますので、それらがあっても台所に立つ時には気持ちを切り替えて、ひたすらお料理と向き合ってみましょう。
      そうすると、案外お料理が癒してくれたりするものです。
      彩乃ちゃんも経験がありませんか? お料理をしているうちに心が穏やかになっている自分を発見することが。

      まだ彩乃ちゃんは20代ですから、氣が調うということを意識するより楽しみたい年齢かと思います。
      ですから、あまり優等生にならなくても良いので、時々は脱線して傷ついてもOKです。
      そこからまた新しい学びもありますのでね。

      お弁当の件ですが、ビールを「おビール」というと、「ビールをうやまってどうするんじゃ」という意見もあるのですが、巷では一般的に男性は「ビール」、女性は「おビール」と言う方がしっくり来ます。
      ちなみに京都では「お」をつける言葉が多いように感じるのは、きっと花街の女性文化が影響しているのだろうと思っています。
      ま、せっかく京都にご縁があったのですから、はんなりとした女性を目指してみるのもいいですね。

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