プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(29)しろうささん
<しろうささんのお弁当> 2014.11.20
【自分のお弁当です。地鶏マーマレード焼、ポテサラ(玉葱・GO・DT)、BMバル醤油炒、茹山葵菜、オレンジカリフラワースープ煮。別に糠漬。家で食べる時ご飯をよそい、味噌汁は普通に作ります。よろしくお願いいたします。】
- 中川善博
- 美味しそうに出来ましたね。自分で作ってお昼に自分でふたを開けても「わぁ!感」がありますね。食事中の唾液さえも見きれているお弁当です。自分しか要らない朝に丁寧に作れるのは意思が強いのとOBENTERSを理解しているからです。100!
- しろうさ
- ありがとうございます。お昼が楽しみです。10月から夫のお弁当がない日は自分のお弁当でご指導いただいていますが、自分向けに作ったお弁当の、数時間後の見た目・味・食後感はとても勉強になっています。家族の食事を整える責任をより感じます。
<マクロ美風より>
安定の100点ですね。
いつも感じるのですが、学ぶ能力の高いしろうささんは、それを具現化する能力も高くて、安心してお弁当を見ていられます。
地鶏も綺麗に包丁が入っていて、そのテラし方がもう一つの模様を作り出し、そこに陰陽を感じます。
私も家族にお弁当を作っていた時は、自分用にも作って、お弁当を持って外に出た夫と息子の保管場所と温度などが同一条件になるようにして、時間も合わせて食べていました。
そうしながら味や盛り込みの経時変化を確認しながら次のお弁当を作っていました。
こうしてご自分用のお弁当をツイートなさって、さらに腕を確かなものにされていくしろうささんは、OBENTERSの憧れですし、お手本です。
今後のさらに素敵な世界を楽しみにしております。
(他の100点お弁当はこちらの記事からご覧ください。)
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美風さん
記事にしていただいてありがとうございます。
夫のお弁当作りでは、彼が味にシビアなこともあり、
作ってから、持ち運んで、数時間後、
私が見ていないところで食べられるお弁当を、
おいしく、開けたときの嬉しさがあるように
あつらえる難しさを、やればやるほど感じます。
そして、「見えないものを見る」ことに
お弁当作りを通して取り組んでいることが、
楽しくもあります。
10月から自分のお弁当での投稿が増え、
夫のお弁当と(量を変えて)同じものを食べたときと、
自分専用のお弁当を食べたときの、
食後の感覚の違いも実感しました。
そういえば、動物性排除に撤していた数年前、
外食や市販のお弁当には合うものがないから、という理由で、
作ったお弁当を持っていくことがありましたが、
「お昼が楽しみ」ではありませんでした(苦笑)
今は、午前中の仕事や用事の間にもふと「お昼にはお弁当がある」
と思うのが嬉しいです。
美風さんが記事にされていた「心に響くおいしさ」
に近づけるよう、
これからも中川さんのご指導とOBENTERSの皆さんから
学ばせていただきます。
よろしくお願いします。
しろうささん、おはようございます。
なるほど〜、ご主人様はお味にシビアなんですね。
それは奥様がお料理上手になる要素の一つです(^^)
>「お昼が楽しみ」ではありませんでした(苦笑)
から
>今は、午前中の仕事や用事の間にもふと「お昼にはお弁当がある」
>と思うのが嬉しいです。
への変化が素晴らしいですね。
その変化の裏には、単なる動物性の問題だけではなくて、「心に響く美味しさ」があったのだと思います。
お味にシビアなご主人にご満足していただけるお料理は、中川さんとの二人三脚でしろうささんご自身が作り出されたものです。
素晴らしい財産が出来ましたね。
もっともっと財産が増えますように。