プロ指導のマクロビオティック弁当3498 おはるさん 2025.2.9
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3498】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。巻き寿司二種です。盛込2分3秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 ! 美しい断面ですねぇ 切ってからいじっていないのがわかります 包丁砥ぎも切り方も進化しているのです。 うまそう
ご指導ありがとうございます。朝早かったので秒単位の大急ぎ、巻く時切る時だけは落ち着いて、、、でした。包丁も急遽とぎました。
京都に来られる前にこのお寿司を巻いて、暗いうちに撮影されたのですね。
欲を言えば、手前からの光がもう少し強めにほしかったです。
寒い朝にもかかわらず、こうして頑張っている姿は、必ず将来のおはるさんを支えてくれることになると思っています。
中川さんから学びになるアドバイスを貰えてよかったですね。
いただいたアドバイスをもとに、また挑戦してみましょう。
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美風さん
こちらも記事にしていただいて、ありがとうございました。
大雪の中の授業の日でしたので朝一番の電車に乗るべく、
しかし巻き寿司の疑問を教室でお聞きしたい!と前日から少しづつ仕込みをし、
朝は秒刻みで動き、なんとか電車に飛び乗ることができました。
授業の前の日は毎回、いろんな意味で気合が入ります。
夜明け前の光の加減、後ろと手前のバランスがいつも難儀する点です。
今のうちに練習します。
行きつ戻りつで遠回りばかりしてきた学びの日々にも感じますが、
一回一回の授業で、家での復習でと、前に進んでいくこの日々と充実感を大切にします。
おはるちゃん、おはようございます。
今の自分の実力(理解力)を判断してもらうには、作品(お料理)を持参することが一番効果的なのですが、それはなかなか大変なことでもありますよね。
相当な熱意がないとできることではありません。
ましてや遠方から来られる人にとっては難題です。
でも、それを可能な限り実現しようとする塾生さんが何名かおられることに、むしろこちら(私)の頭が下がります。
おはるちゃんもそのお一人ですが、その姿勢が数々の間違い(勘違い)を発見して、今の技術に到達しました。
技術を向上させることは、死ぬまでできることなので、そういう対象を持っていることは、限りなく素晴らしい生き方だと思います。
技術は必ず自分を助けてくれます。
何歳になっても助けてくれます。
今はその貯金をしているときだと思って、学ぶ楽しさとともに歩んでみましょう。
熱い気持ちの仲間もいてくれることですし。